昨年合格しました。私は司法書士の過去問と判例集で勉強しました。ここ数年の行政書士民法は極端に難しくなっているので上級資格の対策を打つことが有効でした。
内田民法…読み込んでみてっ☆
行政書士民法向けの、オススメ他資格問題集は有りません。 択一だけなら、公務員試験用のいわゆる「スー過去」だと思います。 難易度、出題傾向ともに、最も近いでしょう。 しかしながら、行政書士民法択一は、全300点中、9問、36点分に過ぎません。 行政書士民法の過去問を完全マスターした後にスー過去民法をやって、何点の上積みが出来るかと言えば、2〜3問、8〜12点分が良いところでしょう。 そのための勉強素材としては、量が多すぎます。 また、行政書士民法では、記述式対策も不可欠です。 記述式は、40点分も有り、択一よりも比重が大きいものとなっています。 記述式は、過去問の繰り返しモードに入っているわけでは有りませんが、どのような論点が、どのような形で出題されるかは、ほぼ安定して来ており、対策は十分可能です。 そう考えると、択一対策としても、行政書士過去問をマスターした上で、択一の未知の問題が出たときへの対策にもなるように、記述式対策をしていく、というのが結論になります。 結論としては、基本レベルは終わっているとして、…以下3つの勉強でしょう。 ①Wセミの肢別問題集を、解答解説(論点)を覚えるという目標で使う。問題は、どのような解い方、ヒッカケ方をするのかという参考と捉える。 ②パーフェクト40字記述式で、記述式の解答ノウハウを身につける。 ③行政書士試験基本書(Wセミがオススメ)の赤字部分を、正しい漢字で書けるようにする。
法学検定問題集 司法試験、予備試験過去問「学説問題や民事訴訟を絡めた問題は除く」
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