勉強に疲れて、 ネットサーフィンしてましたところ、 興味ある記事を見つけました。 勉強が終わり、寝ようとしてま…

Question

勉強に疲れて、
ネットサーフィンしてましたところ、
興味ある記事を見つけました。

勉強が終わり、寝ようとしてますが
眠れず、こんな事をしてる場合ではありませんが、

元司法書士予備校講師が、司法書士予備校の実態を暴露してる記事でした。

最初は、ただの恨みかなにかで書いてるのかと思ってましたが、利にかなってるような感じです。

たとえば、
ほとんどの受験生が1年で合格できないと分かってるからこそ、１年目で初学者コースを受講させ、
二年目で中上級コースを受講させるというのは
最初からの狙いであることや、

ほとんど予備校では、テキストには結論だけを
ずらずら記載されていて、
講義で理由や派生論点を伝えるのも、
本来であれば、
テキストに、その理由や派生論点をすべて記載してれば良いという事ですが、
そのようなテキストの作り方にしてしまうと、
受験生には便利だけども、
誰も講義を聞かなくなってしまうため
あえて、テキスト+講義のセットで完成する作り方にしてるらしいです。

さらには、短期合格者の内、ほとんどの方は
何らかの法律知識が根底にある人がほとんどで

さらには、
合格体験記の合格年数も、全員ではないですが
ほとんどの合格者の方が、マイナス1、2年してるようです。

一番、ひどい話は
１発合格と言われてる方で、
実は10年前に司法書士に数年、挑戦したことがあり
諦めて、また再チャレンジしての１発合格もいるとのことです。

なんか、この記事を読んで、愕然としました。
予備校の商売戦略にも愕然としました。

もちろんbamboovillage先生は、真実を話して頂けますが、

そういえば、私の1年目の同期でも、
みんな口を揃えて、不合格だったけど基準点は超えてたって言われました。

でも、1年目、２年目に基準点超える事はすごい事だと思っていました。

僕は、20問すら届かなかったので

自分でも、先生に何を質問したいのか分からなくなってしまいましたが、

やはり、上記のような予備校の商売戦略などあるのでしょうか？

やはり、合格年数を誤魔化される方もおられるのでしょうか？

そんな事、知るか！って思われると思いますが、
申し訳ございません。

Answer 1

>ほとんどの受験生が1年で合格できないと分かってるからこそ、１年目で初学者コースを受講させ

これは残念ながら概ねYesです
予備校内部にも知人が出来ましたが、ご指摘のような営業計画をたてるそうです
しかも具体的に事前に今年は何人行けそう、いやみんなもう少しいてもらわないと・・てな会話はあるそうです
そもそもこの世界、3%しか合格しないのに宣伝するのは不当景品表示法における「優良誤認」に近いね

>ほとんど予備校では、テキストには結論だけをずらずら記載されていて

これはわからない
前に書きましたけど、元々独学スタートでまともに予備校って3ヶ月中上級に通っただけなのでそもそも予備校のテキストを知らないのでごめんなさい

>さらには、短期合格者の内、ほとんどの方は何らかの法律知識が根底にある人がほとんどで

これは違う
前にも書いたけどー発合格者6人ぐらいに会ったけど2人はたしかに法学部、しかし4人は例の劇団員はじめ文学部出身だったり門外漢
ただ数回以内に合格するのは法学部出身が多いかと言うとYes 圧倒的に法学部出身者が多い

>ほとんどの合格者の方が、マイナス1、2年してるようです

これはどうかな・・回数制限ないからね
たしかに人気のあった某女性の合格体験記には受験回数3回(他お試し受験2回)とあって「ふ～んそれじゃ5回じゃないの？」とは思いましたが・・表示してるだけ良心的？

トータルで言える事は確かに受験生と合格者のミスマッチは大きい
これは前に書いた事があるけと「受験生の集団」と「合格者の集団」ってのはまるで別物
3%フィルターの結果、予備校によくいるタイプは「合」の中には皆無だったりする
さらには僕が勉強を始めた頃には受験生は3万人ぐらいだったんだけど、「よくこんないつ合格出来るかわからない3%の試験に人が集まるもんだな」と感心したよ

その原因として予備校の営業戦略にある事は認める
そりゃLEC、TAC、伊藤塾それに辰巳、クレアールあたりはそれなりのノウハウはあるけど、あたかもすぐ合格するような言い方をする学校には怒りを覚えるし特に大手通信のYなど「ふざけるな」と言いたい
そんな楽しくルンルンして合格する訳もなくもっと「3%の恐怖」はもっと知られるべきと思う

とは言っても僕でも合格するので最終的に頑張ればなんとかなる関門ではある

Answer 2

別に司法書士試験に限らず、資格予備校は色んな試験で広告をしているでしょう。真に受けない賢さが必要。

Answer 3

祝！指摘後交換日記再会！！（おっと、前に１回有ったね、失礼）

一部には「ウザい」と批判もあるが、

質問者の「質問」に名を借りた「単なる個人感想の垂れ流し」

片やそれに一切苦言を呈さず「得々」と返事を返す回答者。

この両者の交換日記は見ていて笑みがこぼれる。

是非今後に期待したい（爆笑）