解決済み
住宅業界(ハウスメーカー)又は不動産業界において 役職が変化(上昇)するにつれて 仕事の内容・役割・幅(裁量)・経験など、キャリアがどう変化していくのでしょうか? また住宅業界・不動産業界の求人に書かれているチームで〜とは? 業界未経験の私には個人活動に思えてしまいます。チームノルマが主軸とかでしょうか? 営業と設計などの他部署間の打合せなどのことでしょうか? ご教授お願いします。
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まぁ昔的言うならば、社員・主任・係長まではやる事は変わりませんね それぞれノルマ的なものは有って当然上に行く方が ノルマ数字が大きくなります・・ま、時折係長や主任は社員の仕事内容を 軽く補佐する事も有りますが、その辺は会社によって度合いが違います。 課長職以上は、原則「課」を持って、それ以下の個人ノルマ以外に 「課」のノルマを与えられるケースも多いです。 係長以下で「課」のノルマをクリアできれば基本、課長は数字を自分で 上げなくても良い・・・その代わり仕事を「管理職的」いわゆる「課員」の 補佐と管理をせよ・・という感じですね。 逆に、「課員」が数字を挙げられないときなどは率先して数字を 叩き出さないといけないので社員の管理もしながら自分の数字も 上げないといけないので結構大変です。 リーマンの世界では「課長」までは「実力」で結構簡単に行けますが それ以上、上に行くのはそれなりに社内営業が必要ですねw やはり上の方に気に入られないと、数字を叩くだけでは簡単に 上には行けない様になってきます。その部分プラス 「係長」以上のレベルになると、不動産業としては実力があれば 独立しても充分にやっていける能力はついていると思いますので その辺りで、更に上を目指すものと一国一城の主(独立)を目指すものと 別れていきますね 完全にチームで・・・と言うのは数十年前にはあまり無かったのですが 結局そういった営業の世界の「個人ノルマ」と言うのが世の中で アレルギー的に広まり、「そういう思い仕事は稼げたとしても したくない」という風潮になったんで増えてきたのでしょう・・・ 「とりあえず、あなた個人のノルマと言うのではなくチーム全体で・・」という 雰囲気をかもし出しているのでしょうが、野球でも幾らチームとは言え 打てない奴は補欠になり2軍に落ちて、結局切られる・・・というのは 同じ事ですので、求人票にそういうのが多いのは 単純に、「営業職」=キツイノルマ厳しい環境と言うのをわからせないように している謳い文句ですね。 昔も「課の成績」というチーム数字は有りましたからね 他部署間の打ち合わせや会議などは基本、役職者が殆ど行い 営業部ではとにかく数字(契約)だけを要求されます
営業職で入社した場合 資格を取れば 主任とか係長でしょうね でも 営業職としては業務は同じ 劇的に変わるのが「管理職」へ昇進した時です。 一般的には 課長以上が管理職です。 営業はしません。 営業を管理する 店舗や展示場を管理する 数値管理や社員教育やチラシや取引先との打ち合わせ 本社へ行く機会も増え 会議もあります。 自分では 家は売らない 土地も売らない 営業に売らせるわけです。 そこで成績が良ければ もっと大きな支店を任され 事業部長とかになり 役員になる チームの意味は 会社によって違うのではないでしょうか? 大東建託は チームで1台の車に乗って 飛び込み営業とかやっているようです うちは クローザーというクロージングの専門家がいます。 これもチームでしょうね。 大きな分譲地などは いろんな人が協力し合って組織販売します 会社のよって 営業システムはさまざまです。
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