解決済み
里山について、意見をお願いします。以前、薪炭・ペレット等のバイオマス生産のためや 生物多様性の保全・環境教育の場として 里山が重要視されていましたが、近年、 過疎化・高齢化が進み、里山を管理する 機会が失われようとしています。その結果、 植生遷移が進み、森林が暗くなり、暗い場所 で生育できない植物が絶滅し、また、それを 食べる動物も絶滅の危機にさらされます。そ こで、質問です。このような人為的攪乱に 依存してきた生物種をどうやって保全しますか? また、そのことに、どのような意義がありますか? 意見お願いします。
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人為的攪乱に依存してきた生物種は、人為的にしか存続させられないのではないかと思います。 なので、里山に人の手を入れるしかないのではないかと。増えすぎた樹木を適度に伐採するとか。 放置された森林は森林としての機能を失ってしまうので、災害の元にもなりますし。 その意義、という質問の意味を正しく理解できているかわからないんですが、 木を伐採して次世代の若い木の成長を促すことで、大気中の炭素固定(二酸化炭素濃度を低下)することができる、というポイントが今の世の中では重要視されるのではないかと思います。 大学で習っただけの浅い知識で好き勝手書いたので、質問の意図と違う答えになっていたらすみません!
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