解決済み
ハロワの求職者支援訓練について。 求職者支援訓練を受けた者は、やる気があればハロワの方が紹介などしてくれて、ほぼ確実にスムーズにその分野の就職につながりますか? まったくの社会経験がない者ですので、時間がかかっても求職者支援訓練を受けてから、そこからハロワに頼んだ方が確実、かつ早く決まるのか。 それとも訓練を受けても、就職が決まるかどうかは難しい、それでも何社も受ける必要があるなら、専門性がない無資格でいけそうな求人を手当たり次第に受けまくった方が早く決まるか。 情熱をもってやりたいことなんてありません。30才社会経験なしでも、できるなら早く、確実に効率よく就職できる方法を模索中です。
970閲覧
求職者支援訓練受講者の訓練修了後3ヶ月以内に於ける就職率が60%前後ですので、「確実」と云えるかは疑問が残ります。 求職者支援訓練実施機関も訓練修了後3ヶ月以内の就職率に因り次回訓練開講の可否を決められますので、当該期間内の就職率にはかなり拘り、この60%の内訳も非正規雇用を含んだ数値となりますので、どの様な雇用形態を望んでいるのかにもよります。 又、これら就職率は公表されておりますが、その後の持続率に関しては統計がありませんので、求職者支援訓練を受講した事が役に立っているのかも解りません。 若年者程就職率が高くなり、中高年になる程訓練を受講しても就職に結びつかなかったり、非正規雇用での就職しか出来なかった事例も数多くあります。 公共職業安定所に於ける職業斡旋に関しては職業訓練の受講有無に関わらず、求職者の希望に因り紹介状を発行しますので、職業訓練の価値を求人元がどの様に感じているのかに因り異なります。 一般的に30過ぎで社会経験も無く情熱を持ってやりたい事も無いのであれば、新卒者か20歳代の若者を長期技能育成で採用した方が得策と考える事業主が多いと考えます。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る