解決済み
ありますよ。最終面接で内定をその場で言い渡されると 言う事ですが、実際は2次面接でもう決まってるんですよ。 最終面接は「面接」と言う言い方をしていますが、実際は 殆ど「面談」みたいなもので、本人の意思が固いかの確認と ちゃんとした会社組織なので最終稟議は社長が下すという パフォーマンスを取るためでもあります。 最終面接の際に形だけの自己PRと志望動機を もう一度言わされる可能性もあるので、念の為、今まで 話していた内容と違いが出ないようにだけ気を付けて、 後は貴方がその会社で働きたいかを今一度、考えてみると 良いですよ。 会社によって採用の方法は様々で、 自分が新卒の時も全く同じ会社がありました。 別に変な会社ではなく、一応、一部上場企業で 2次面接までは普通。3次面接の時に受験者が一つの部屋に 皆、集められて、一人一人呼ばれて社長と役員面接を 行い、その後、またその部屋に戻る・・・と言う感じ でした。当然、戻ってきた受験生に「どういう事を聞かれた?」 などお互いに興味津々でしたが、全員の面接が終わった後に 人事担当者が入ってきて、「みなさんお疲れ様でした。 この場にいる皆さんは内定と言う事でお知らせさせてもらいます」 ・・・と、結局、最終面接に呼ばれた人は皆、最初から 内定でしたよ。 他にも中途採用では3次面接で3次面接が終わった後、 1週間以内に採否の連絡を・・・ということだったのですが、 その会社のビルを出た途端に携帯がなり「内定です」と 言われたことも。 ご質問者さんの場合も2次面接が終わった時点で 現場担当者や人事部長などで既に話がついていて、 役員としては「現場担当者や人事の責任者がOKを 出している人材に対し、いちいち口を挟む必要も ないので、本人の意思だけ確認させてもらおう」 ・・・ということなんだと思いますよ。 もし、その会社に行きたいとお考えだったら 良かったですね!
その場で決まるというのは事実上ありますよ。某大手企業にもあり得る話です。 むしろ、最終面接ですと「入社日」などの具体的な話が多くなるので最後に「お互い頑張りましょう」で終わって口答で内定をいただき数日後に書類で内定通知という事があるのかなと思います。
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