解決済み
質問させて頂きます長文です。最近仕事をしていて何で俺生きているのだろうと嫌になる事があります。仕事すればミスばかり続き何回怒られても同じ様な失敗ばかりしてしまいます。自分ではその時は気をつけて行動してるんですけど何日かたつとその時の事を忘れてしまってまた別の失敗をするという悪循環がここ約1年位続いてます。だから同僚には仕事に真剣に取り組んでないと言われ呆れられてます。そして自分があまりに失敗ばかり多い為ペナルティとして休憩を短縮させられてます。今年入ってからまともに休憩させていただいたのはほとんどありません。正直きついです。最近大人の発達障害って本を見つけて少し読んだんですが自分に当てはまる事が多々あって自分もそういう病気なのじゃないかな?とか考えてしまいます。自分は子供も2人いるんですが長男は自閉症と診断されてます。弟は今の所大丈夫みたいです嫁さんや周りの誰かに相談したいですけどなかなか相談できません。この先俺はどうすればいいのか分からなくて皆さんのアドバイスをよろしくお願いします。文章が支離滅裂で申し訳ありません。もう少しうまく伝えたいんですけどこんな風しか書けませんでした
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ミスが多いというと普通、発達障害のうちADHDの可能性があります。 ストラテラという薬で症状を抑えることができます。私の体験からですが、かなり量に注意しないと、うつや感情が激するなど厄介な副作用が出ます。 精神科医の中でも発達障害に詳しい専門医とよく相談しながらでなければ、服用は危険だと思います。 私も自閉症スペクトラムですが、ADHDの症状が重い親族から虐待されて育ったため、アスペルガーも合併するようになったのではないかと言われています。 現在、臨床心理士さんからマンツーマンで認知行動療法を受けて三年になりますが、ストラテラの服用だけではここまで症状が安定化しなかったと思います。 お子様に自閉症スペクトラムがある場合、ご家族・ご親戚に軽度の症状があっても特に不自然ではありません。各都道府県に必ず「発達障害支援センター」等が必ずあり、奥様ならばその辺は必ずご存じですので、いつでも相談できるはずです。 ただし、一点だけご注意ください。 お子様の診断や養育のご苦労などがストレスとなって、適応障害など、うつ病に似た症状が出た場合でも、ミスは増えていくはずですよ? 「ご自身に遺伝的でまったく対処が不可能な障害があるから、今お仕事に困っておられる」のではなく、単に現時点、精神的に色々、参っているからかもしれませんよ? その場合、休養(プラス加療)が大切だと思います。 発達障害の場合、治療が不可欠な域に入る者は確かに、私のようにおります。 しかし、専門の治療をわざわざ受けずとも済む、「ちょっと生真面目」「ちょっと要領が悪い」だけで、長年生きていける人もたくさんいるのです。いわゆる軽度の人々です。 どんなことも、打つ手は実は、限りなくあるものです。 諦めさえしなければ必ずあります。 ないのではなく、今は見えないだけ、そういう可能性のほうが実は高いのです。 自閉症スペクトラムは一人一人症状が違うのですから、対処は一人ひとりオリジナルです。 今、方法が見つからないということを絶望と思うことは、そのほうが考えることを放棄して楽なだけかもしれませんよ? お子さんのことにしても、絶望せずに発想を切り替えられるように考えられてはいかがでしょうか。 ご自身にも誰にでも盲点はあります。それを忘れずにいれば、道は必ず開ける、私はそう思います。 盲点を無くすのには、認知行動療法が特に実効性があるので、それは主さんにも信頼できる筋を捜されて受けられることをお勧めします。
短期記憶力や注意力を養成する手っ取り早い方法は有酸素運動ですよ。 ジョン・J・レイティ/エリック・ヘイガーマンの『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』(NHK出版)の中では、アメリカの教育現場でのこんな驚異的な事例が紹介されている。 ──イリノイ州のネーパーヴィルのハイスクールでは、1990年に通常の授業の開始前に「0時限目」として、エクササイズの時間が設けられた。最初は肥満の急増に危惧を抱いた体育教師が、生徒たちのフィットネスのために始めた試みだった。ランニングやエアロバイクだけでなく、ビデオゲームの「ダンスダンスレボリューション」で踊ってもいい。心拍計をつけて、個々の身体能力に応じてしっかり強度を上げながら運動をするのである。 このプログラムを開始してから、生徒たちは見違えるほど健康になった。ある学区では太りすぎの生徒はわずか3%にまで減ったのだ(全米平均は約30%)。しかし、そうした身体面の成果よりも関係者を驚かせたのが、生徒たちの学業成績が急激に伸びたことだった。99年のTIMSS(国際数学・理科教育動向調査)に、ネーパーヴィルの学区の生徒がまとまって参加したところ、理科で1位、数学では6位に入ったのだ。アメリカがアジア各国にボロ負けを続けていた中での快挙だった。 0時限目の運動が脳内にもたらした変化が、その後に続く授業での学習効果を高めていたのである。いまでは体育教師は「わたしたちの授業では、脳細胞を作り出しています」と語るようになっている──。 ■走ると脳の中で何が起こるのか? 素晴らしい成果だが、この生徒たちの脳の中では、いったいどんなことが起きていたのだろう? 日本の脳科学分野の第一人者、京都大学名誉教授の久保田競先生に解説をお願いした。 「人間の脳はおもにニューロン(神経細胞)で構成されているんですが、これはストレスや老いで死滅していきます。それが脳の萎縮や機能低下を招くわけです。ところが、鍛え方次第ではニューロンを成長させ、シナプス(ニューロン同士のつなぎめ)の数を増加させられることがわかってきたのです。脳には可塑性があって、生きている限り自分でよくも悪くもできる。その鍵を握るのが運動、とりわけランニングなどの有酸素運動なのです。端的にいって、走れば頭はよくなります」 では、ランニングから「頭がよくなる」までのメカニズムを具体的に追いかけてみよう。 走る→脳下垂体から成長ホルモンが出る→肝臓からIGF1(インスリン様成長因子)という成長ホルモンを助けるホルモンが分泌される→IGF1が脳内へ入り、大脳皮質、海馬、小脳、脊髄などの神経細胞の核に入る→DNAに働きかけメッセンジャーRNAが作られる→脳の中でBDNF(脳由来の神経栄養因子)が生成される。 BDNFは、わかりやすくいえば脳を成長させる肥料のようなものだ。この肥料の働きによってニューロンの数が増えたり、樹状突起が伸びたり、シナプスが増える。その結果、脳が新しい機能を持ったり、学習や記憶の効率が上がる「長期増強」というメカニズムが起きる。
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