解決済み
大抵の会社では課長以上からが管理職扱いになってしまうのですか?旦那の会社は課長になると、組合員ではなくなり、給料も年俸制、残業代ナシになってしまいます。しかもその年俸が安い… 月々の給料は係長の今の半分近くになってしまうみたいです。しかも残業代が無くなるのは正直辛すぎます。今も毎月140時間程の残業+休日出勤+一週間交代で一晩中の電話番の時があり…今でもかなり体は限界ですが、それなりの見返り(残業代)があるのでまだ助かっていますが…小さい子供が2人いますので、過労死等も含め経済的にも今後が心配です。。。
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一般に管理の地位にある者(管理者)とは課長以上の者をいい,監督の地位にある者とは係長,班長,組長等をいいますね。 厚生労働省が先に実施したアンケート調査(対象は裁量労働制の導入事業場)においても,管理監督者の職位としては,これを課長クラスとしたものが63.5%と最も多く,課長代理クラスを含めれば70%を超えるものとなっています。 労働基準法では労働時間や休憩、休日について一定の条件を設けることによって、労働者を保護していますが、いわゆる管理職は「管理監督者」として規制の適用外となっています。 しかし、仮に会社が管理職と位置付けていても次のような要件を満たしていなければ、法律上の「管理監督者」とはならず、会社は残業や休日出勤には割増賃金を支払わなければなりません。 ①業務上の指揮命令権や相当程度の人事権がある ②労働時間の厳格な拘束を受けない ③管理監督者にふさわしい処遇を受けている 先のマクドナルドでもそうですが、実際に残業手当の支給対象であるかどうかが争われた裁判では、どういう肩書きかではなく、実態がどうであるかで判断されています。
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