解決済み
現在、簿記3級に3回目の挑戦ですが、全く進みません。解答見ないと何も分かりません。解いててめんどくさいです。もうやめた方が良いでしょうか。
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自分は高校2年生で簿記の授業がありました、全く解らず赤点でしたwそれから専門学校に進んで情報処理なのになぜか簿記がありました同じく赤点検定試験ももちろん落ちましたw今は40代半ばにさしかかろうとしています、ふと大原に行って1ヶ月で受かりました。では何をしたか伝授しますね。 手元にテキストあると思いますが簿記一巡の手続きをざっと読んで何をするかイメージしてください、それで他の回答者さんも言っている通りに「仕訳」これを野球とかサッカーとかルールってあるでしょう?赤信号では渡ってはいけませんよとか交通ルールもそうです、ルール(決まり事)だと思ってください。 さて仕分けについて説明します。 左側「借方」かり←左にはねるでしょう? 右側貸方かし←右にはねるでしょう? って覚えます。 次に勘定科目 資産?負債?収益?費用?資本?特別なところで現金過不足((期)中間勘定)と覚えるといい、期中しか使わないからです、人名勘定などありますが最初はある程度大雑把に理解するようにしましょう。 では仕訳のルールについて説明しますね 左側 ____________右側 資産の増加 費用の発生 _______________負債の増加 _______________資本の増加 _______________収益の発生 先ずこれをイメージで覚えます。 次に反対言葉 左側 _____________右側 _______________資産の減少 _______________ 費用の消滅 負債の減少 資本の減少 収益の消滅 この基本さえ掴めばあとは楽しく覚えていくはずですよ。 たとえば貴方が友達にお金10000円を貸したとします 貴方の手元の現金は減りますよね 先ず現金の流れは現金という資産が減少します ______________________________右側 _____________________________10000 でもその10000って後で返してもらえる資産ですよね? 左側 10000 では勘定科目をつけて仕訳を完成させましょう^^ (貸付金)10000 (現金)10000 それじゃ借りた友達は? (現金)10000 (借入金)10000 ほら・・・イメージだけで仕訳を2問解いじゃった。 簿記って国語と算数、簡単に考えると物凄い勢いで伸びます。 ついでに貴方の貸借対照表も作ってみましょう 貸した状態で手元に10000円持っていたとします・ 借金が無かったとして 借方 ________________貸方 現 _金10000 ______資本金(純資産)20000 貸付金10000 ____20000____________________ 20000 貸借が一致これで完成です。 本当に難しく考えないで下さい自分でもやればできる。 商売して自分で帳簿付けてやるニヤリくらいの気持ちでやるといいですよ。
3級で止まってるんですね 3級が進まないのは ほとんどは仕訳です とにかく仕訳あるのみですよ 教材に不安があるなら、ネットスクールのWEB講座でもいいし 大原・TACの通学でもいいから とにかくやってみましょう □資産(ひだり) ■負債(みぎ) ■純資産(みぎ) 以上 貸借対照表 □費用(ひだり) ■収益(みぎ) 以上 損益計算書 この5つの組み合わせだけですよ(1級でも) この原理がつかめてないはずです もっと知恵袋で質問しましょう (わたしに指名してもらえれば、どしどし回答しますよ)
まず、簿記の基本が分かってないのだと思います。 例えば、仕訳問題の時に勘定科目の間違いなど 単純なケアレスミスをしてしまう、というのではなく 「なぜこれが貸方でこれが借方なのか?」 ということ自体理解出来ない、というレベルであれば、 本当に基本中の基本がダメなのだと思います。 まずは簿記の問題集からは一旦離れて、 1度簿記入門系の、簿記を1から説明している 本当に簡単なテキストを読んでみることをオススメします。 はじめての人の簿記入門塾―まずはこの本から! http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AF%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E4%BA%BA%E3%81%AE%E7%B0%BF%E8%A8%98%E5%85%A5%E9%96%80%E5%A1%BE%E2%80%95%E3%81%BE%E3%81%9A%E3%81%AF%E3%81%93%E3%81%AE%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89-%E6%B5%9C%E7%94%B0-%E5%8B%9D%E7%BE%A9/dp/4761262907 個人的にオススメなのはこの本です。 最初に簿記3級のテキストを読んでもちんぷんかんぷんで、 もうダメかもしれないと悩んでいた時に Amazonで評判が良かったので自分も買ってみたのですが、 これを読んだだけで一気に簿記が分かるようになりました。 まず「簿記で最低限暗記しなければいけないこと」 を覚えなければ、簿記というのは始まりません。 仕訳問題をやったときに、軽いミスならともかく 例えば、資産の増加は借方だっけ?貸方だっけ? 費用は?収益は?という段階ではなく、 資産の増加は借方、費用は借方、収益は貸方、 ということが瞬時に判断出来るようにならなければなりません。 なので、まずそこから躓いているようであれば 基本から勉強し直すことをオススメします。
まだ一線を越えられてないんですね。 簿記は、高校の数学や英語等の普通科目と違って、初めて勉強する特殊な科目なので、慣れるまでに時間がかかるんですよね。 私も最初取っつきにくく、意味不明で嫌々やってましたが、ある日急に一線を越えて、今まで分からなかった事が一気に理解出きるようになりました。 もう嫌になって脳が拒否しているのではないでしょうか。 面倒かとは思いますが、もう一度最初からテキストをやり直した方がいいです。 ただ、インプットだけではダメなので、テキストを見ながら誰かに教える教師になったつもりで、独り言を呟きながら勉強されてはどうでしょうか? 口に出して、自分の言葉で表現することによって、何がわかっていないか具体的に分かります。 勉強はインプットだけでなく、アウトプットも重要です。 地道に何が分からないのか自分で把握してみてください。
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