解決済み
税理士有資格者です。 パート勤務ですが、社員となりたいので転職したいのですが、引き止めにあっています。今の会計事務所で正社員の話も頂きましたが、先生の感情の起伏の激しさに振り回される事務所で正社員として働く気がしません。 所属税理士として登録して長く働きたいと思うのですが、激情型で人としてソリが合わない先生の下でこの先何年もビクビクするなんてぞっとします。 他の事務所の求人に応募したところ、採用したいが退職日が決まらないと内定は出せないと言われました。 職員の引き抜きは仕業の世界ではタブーで、「××事務所に転職するので辞めたい」と言って退職するのはNGだと転職先の先生に釘を刺されました。 (同じ税理士会所属なので) 実際その系の話は良く聞くので、退職の理由を慎重に考え伝えたのですが、うまくいきません。 すぐに怒鳴り散らすパワハラ所長なのですが、落ち着いているときは非常に紳士的で理解があるだけに、退職理由を告げると改善策を言ってきて答えに窮してしまいます。 (もしかしたら二重人格なのかもしれない) この際、正直に穏やかな精神状態で働ける職場を探したいというべきか悩んでいます。 といっても、実際問題、会計事務所は特異な雰囲気ですし、大体の税理士は外面はいいけど中身は強烈なものですので、次の事務所もどうなることか…というリスクは承知の上です。 経験者の方、アドバイスお願いします。
2,050閲覧
開業税理士です。 一点ものすごく気になる事があります。 税理士の「有資格者」で「税理士登録」は済んでいないんですね? もしそうであれば、絶対その税理士にまだ尻尾を振っておいた方がいいです。 当然、ご存知だと思いますが税理士登録には 税理士から2年の実務経験を証明する印が絶対に必要です。 まだ独立するつもりは無いから税理士登録は後でいいとか 考えているなら大間違いです。 税理士資格とは「運転免許」と一緒です。 受験生には「有資格者」も試験は終わっている安心感から 税理士になったつもりでいるかもしれませんが 国家から認められた税理士登録を済ますか済まさないかで 天と地ほど差があります。 一例であげれば、 税務署から見て税理士の有資格者は事務所の下っ端従業員でしかありませんが 税理士になったとたん、税務署から「先生」として扱われます。 税理士法とはそういうものです。 逆にいえば税理士登録さえ済んでしまえば 今の所長はくそと一緒になります。 少しぐらい喧嘩別れで辞めても、たいした問題にはなりません。 それまでは神のように扱ってください。 当然、税理士登録が済んでも長くこの事務所で働くつもりですと 「大嘘」をついてください。 それがDQN税理士に世話になった人のサバイバル術です。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
税理士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る