就職試験、まともに採用すると全員女子になり、数合わせのために男子にゲタはかせている？ これは、ある企業の採用担当者のコ…

Question

就職試験、まともに採用すると全員女子になり、数合わせのために男子にゲタはかせている？
これは、ある企業の採用担当者のコメントを雑誌で見たのですがどこの企業ですか？ここで疑問が残ります。
なぜ数合わせをしないといけないのですか？
男女関係なく、その会社に合った人材を採用するための入社試験ですが
ゲタを履かせるくらいなら採用システムそのものを見直す方法をなぜ取らないのですか？
企業にとって会社の利益発展になるための採用人事ですから、
そのような“遊び事”をする必要なないのではないですか？
また、その企業の管理職クラス以上の男女の割合はどれくらいですか？
もし、男性のほうが圧倒的に多いのなら、矛盾していませんか？
女性が昇進しにくいシステムになっているとしたらおかしいですよね？
昇進する前にリタイア（退職や転職）が多いのなら、その会社は女性にとって
優しくない会社ですよね？、彼女らから見限られることに対し、
定着率を高くするシステムを整っていますか？、いませんよね？

このインタビューに答えた採用担当者はたぶん男性だと思いますが、
いつものマスコミへのリップサービスよなのでしょうか？
エリート男性に多いですよね？女性に過剰に賛美する人。
女性を褒めに褒めまくることで、自己陶酔にしたる男性、多いですからね。
飲み屋のネエちゃん相手の感覚が染みついているのでしょうか？

Answer 1

嘘だから。

因みに家電メーカー人事担当と
中堅生保人事部だそうです。
下駄云々の件は人事コンサルタントの発言だそうです。

下駄履かせてまで男を取らないと困るから
下駄を履かせている訳であって、
困らないなら女だけ採れば良い。
自分で言っている事が矛盾している。
下駄を履かせないといけないその会社の
採用(採点)基準が間違ってるという事でしょ。

人間の本音は行動に出るんです。
言っている事とやっている事が違う奴は
必ずやっている行動の方が本音です。
朝会社に行きたくないサラリーマンも
最終的に行きたいと思うから出社するんです。
本当に行きたくない奴は途中で電車に飛び込むか
家から出られないかどこか別の所へ行きます。

この採用担当者の本音は男も欲しい、です。
ただ単に言う事とやる事が違う
ダブスタ人間というだけのことであって、
別に珍しい存在ではありませんし、
むしろ日本社会には言う事とやる事が
違う人・組織の方が多数派です。

女子学生だって言う事とやる事が違うでしょ。
みんな結婚しても辞めないと言って入社する。
でも言う事とやる事が違う。
それはそう言わないと落とされるから
仕方なく言っている。

就職活動なんて嘘つき合戦ですからね。
男も女も会社側も嘘800でしょ。
考え出したらキリが無いんです。

Answer 2

10年後の伸び代を考えたら男女比を調整するのは致し方ないのでは。

配偶者の転勤で退職せざるを得ないのは大抵の場合は女性ですからね。