IT関係の職に就きたいと思い前職(派遣)を辞め就職活動をしていたところに以前(1年以上前)面接で落とされた会社のA社長に…

Question

IT関係の職に就きたいと思い前職(派遣)を辞め就職活動をしていたところに以前(1年以上前)面接で落とされた会社のA社長に、「月の半分が休みで、前職より2〜3万給料が多く、2〜3年頑張ったら開発部に回す正社員の仕事」を紹介され、当時は同じ派遣会社から紹介されたオペレーターの仕事(給料が前より5〜8万多い)と迷ったのですが結局A社長の仕事を引き受けました。
A社長曰く、休みが多いからその間にITの勉強をしろとのこと。

就業場所にはA会社(A社長のいる会社)からB会社に移行出勤？してC会社の仕事をするという形です。

いろいろな手続きを終わらせ、いざ仕事の話を聞いてみると、「給料は前とほぼ変わらず、休みは多いどころか少ない」というのが現状でした。

事前にちゃんと確認をしなかった僕にも責任はあるのはわかりますが、どうしても騙された感がありモヤモヤします。

ここで質問です。3つあります。

①皆さんならこれからどうしますか？(辞めるとか続けるとか)
②A社長に違法性はあるか(違法だからといってどうこうしようという訳ではない)
③B会社の社長に「ここだけの話、いずれはこっちに完全移行してもらうと思う」という話をされたのですが、これはつまり引き抜きということでしょうか？

よろしくお願いします

Answer 1

l_egg_s_h_t0805nj_0508さん

まず、案件（仕事）の商流としては、

ユーザ → 元請け → C社 → B社 → A社 → あなた
という流れを想像できます。

だから、C社で仕事をするのでしょう。
おそらくC社の上に元請け会社が居るはずです。
元請け = C社 かもしれませんが、
とにかく、こういった商流になっています。
各会社は、手数料（マージン）数%取って下の会社に
仕事ができる（スキルが合っているということ）技術者を紹介しているのです。
この構図は、IT業界では当たり前になっています。

デメリットは、偽装請負とか言われそうですが、
メリットとしては、案件（仕事）と技術者を融通し合えることがあげられます。
A社がとった案件の技術者をB社に紹介してもらうことだってあります。
中小はこのように支えあっているのです。

ここから質問に対する回答です。

①皆さんならこれからどうしますか？(辞めるとか続けるとか)
辞めません。
A社社長には、条件が違うことを強く訴えるとして、今回は貸として、働きましょう。
とっても我慢できなかったら、やめることを言い出せば良いです。

②A社長に違法性はあるか(違法だからといってどうこうしようという訳ではない)
違法性はないと思います。
あったとしても、どうすることもできないですね。
条件が違うことを強く言って、まったく聞く耳を持たない様であれば、
ダメ社長と考えあきらめるしかないです。
勝手にいかなくなることはしないでください。
業界でのあなたの信用がなくなります。

③B会社の社長に「ここだけの話、いずれはこっちに完全移行してもらうと思う」という話をされたのですが、これはつまり引き抜きということでしょうか？
こういう話は日常茶飯事です。
引き抜きというほど大げさなことではありませんが、
自分としては、知り合った会社に入ってしまうのはありだと思っています。
B社が直接あなた持ちかけるということはA社は今一なのでしょうかね。
仕事っぷりが良ければ、C社からも、ってなこともありますよ。

この業界、休みが多いことはあり得ません。
経験とスキルは、仕事の中から得ることがほとんどなので、
とにかく経験を積むことです。