教えて!しごとの先生
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現在私立中高一貫校の高校一年です。 昨夜自分の将来の道について考えてみました。そこでいくつか気になることがあったので、…

現在私立中高一貫校の高校一年です。 昨夜自分の将来の道について考えてみました。そこでいくつか気になることがあったので、アドバイスや意見を求めたく投稿しました。自分の理想とする将来像を書きますのでどなたかご回答お願いします。 《今の自分》 五歳のときに親とともに中国大連市から東京に移住。(家族全員中国人で自分も中国語に話せ、小学六年生の中国語の教科書までは親から教わっている) 中学受験で第一志望に落ち、当時、予備校の日能研で偏差値65くらいの学校に入学。 以後三年間上位30位~60位をうろうろして現在に至る。(2014年度の中三Z会アドバンスト模試の偏差値は全国で66。) 昨日自分の将来を考えていろいろ調べたら、想像以上に世の中は厳しいとわかり、アドバイスを求めようと質問文を書いている・・・ 《自分が考えるこれからの自分》 高校の三年間一生懸命勉強し、東京大学の理科Ⅰ類に現役合格し、航空宇宙工学科に進学(僕の通ってる高校は毎年浪人生含めて20人くらいが東大に進学しています。) その後東京大学の大学院で修士を取ってから、海外の大学(アメリカ)に留学し、グリーンカードを取得する。(英語のレベルは去年の中三の時に英検2級を取得。)(将来日本で暮らそうとは考えていません。) その後、アメリカのボーイング社に入社し航空機の設計の仕事をする。 30歳までに結婚する。(言い忘れましたが男性です。) この後も、言語や歴史等の勉強を続け、世界平和に貢献したい・・・。 このような進路を考えた場合、現実ではうまくいかないようなことはありますか?(質問①) このような進路を考えた場合、現在の段階で最低限やるべきことはありますか?(質問②) アメリカで暮らしていくために必要なグリーンカードの取得はどのようにするのでしょうか?(質問③) 上記のような仕事(航空機の設計)をした場合、初任給と働き始めてから10年くらいの給料はアメリカドルでどれくらいになりますか?(質問④) どなたか、この辺に詳しい方ご回答お願いします。できるだけ多くのアドバイスをお願いします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    今から30年以上も昔のことなので、現在とは状況が違うかもしれませんが、参考程度に聞いてください。 今から30年以上前ですが、カリフォルニアにあったヒューズ・ヘリコプター・カンパニーというハワード・ヒューズが設立した航空機メーカーの子会社で働いていました。(当時、まだハワード・ヒューズはご健在でした) 私がいた部署は、ヘリコプター、ミサイル、人工衛星、スペースシャトルなどのマニュアルや国防会議で使用する会議資料を制作する仕事でした。ですので、私たちはエンジニアではなくアーチストと呼ばれていました。 当時、グリーンカードだけで、このヒューズの子会社には入社できましたが、親会社のヒューズ本体には、アメリカ市民でないと入れませんでした。つまりは市民権がないと子会社や下請けには入れても親会社本体には入れないということです。国家機密に係わる仕事というのが理由です。その私がいた子会社ですが、3年その会社に勤務すれば親会社のヒューズ本体に入れるという規則がありました。但し、市民権が必要です。市民権を持っていて、その子会社に3年いた同僚はほとんどが親会社に移っていきました。当時は、ヒューズやボーイングの他に、ダクラスとかもありましたが、全て市民権がないと入れませんでした。国家機密に係わるので現在でも変わっていないと思います(これは私の想像です) 私が、ヒューズの子会社にいるときに、会社が身売りにでて、マクダネル・ダグラク社がボーイング社よりも高額で入札したので、私のいたヒューズ・ヘリコプターはダグラスになってしまいました。私がそこを辞めた後、再び身売りされて今度はボーイングになってしまいました。当時の同僚たちは、一度も転職をしたことがないのに、ヒューズ、ダクラス、ボーイングの3つの名刺を持っています。(余談でした) 市民権はグリーンカードを取得して3年以上経てば、試験を受けてアメリカ市民になれます。(これも30年昔の話です。今はどうかわかりません) 試験といっても非常に簡単な英会話と歴史の試験で、たとえば「アメリカの初代大統領は誰ですか?」という質問があって「リンカーン」と答える程度の簡単な試験で誰でも合格できます。70、80才の年寄りでも合格できるので問題はないはずです。グリーンカードはアメリカにとって必要な人で、アメリカにとって利益になる人であれば誰でも取れます。わたしは移民弁護士を雇って簡単に取れてしまいました。弁護士代も当時で1000ドルくらいと驚くほどの金額ではありませんでした。グリーンカードを申請する年頃になったら、アメリカの現地で移民弁護士を雇ってください。彼らはその道専門のプロですから思ったより簡単にグリーンカードも取れると思います。 尚、現在の国籍は中国みたいなので、日本人より中国人の方が何かと都合がいいかも知れません。移民の枠も中国人の方が広いと思われますし。このあたりも移民弁護士が詳しいので聞いてください。あなた様のメリットになる可能性もあります。 再確認ですが、以上は30年前の情報です。 当時はコンピューターなどなくて、AH-64アパッチというヘリコプターのコックピットの絵を1枚描くのに1週間もかかりました!!! 尚、グリーンカードをもらったときに、FBIに手の指10本全ての指紋を提出していますので、アメリカで悪いことは一切できません。小指の指紋一つで身元がばれてしまいますので!!!

  • この質問者様は幸運だと思います。なぜなら、アメリカの大学院経験がある方からの回答が複数付いていますからね (私も含め..笑) で、端的に質問のみお応えしましょう。 1. このような進路を考えた場合、現実ではうまくいかないようなことはありますか? Ans. 現実と想像は常に一致するとは限りませんが、努力さえすればどれも可能なことばかりでしょう。何せ、もう一人の回答者様は貴方の理想を行きていらっしゃるわけですからね! 2. このような進路を考えた場合、現在の段階で最低限やるべきことはありますか? Ans. 何をやるべきかは難しいです。ボランティアデモしながら社会経験を積むのも大事ですし、数学・理科のような基礎勉強も大事です。何が大事かは貴方に目的によります。ご自分の理想像から、何がたりていないのかを考え、それを補うのもひとつの手段です。手当たりしだいに何かをしてみるというのもひとつの方法です(beat around bushやfishing expeditionが大きなヒントかも知れません) 3. アメリカで暮らしていくために必要なグリーンカードの取得はどのようにするのでしょうか? Ans. 基本的に結婚を除けば、米国大学院博士課程修了→OPT(修了後に申請できる期間限定労働ビザ)で働く→その企業を通してH1Bを申請(宝くじ的要素あり..)→数年間その企業で働く→グリーンカード申請になるかと思います。ちなみに、現地就職に失敗するのは、H1Bへ切り替えられず、OPT(期間限定労働ビザのようなもの)が切れてしまうことが下忍です。

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    ID非表示さん

  • っていうかよくまともな回答がありましたね。日本で働く気のない中国人に丁寧に回答するってのもお人好しすぎると思いますが… 質問① 大学受験は頑張ればなんとでもなりますが、学生生活などで精神的に参ったり、極端な話事故にあったり、うまくいかない要素というのは日常にいっぱい潜んでます。少なくとも、理想通りに進むということはまずないのであくまで「理想」ということは忘れないでください 質問② 最低限やること…語学留学でしょうかね。さっさと体験しとくに越したことはありません 質問③④は専門ではないので割愛 ボーイングが雇ってくれるかどうかも運が絡みますし(極端な話人事担当者がアジア人蔑視してたらどうします?)あなたのルーツもデメリットになりかねません。ボーイングの航空部門は軍事機密にも絡むので、アメリカの敵対国出身者、という出自が邪魔して門前払いの可能性もあります(あなたが悪いわけではありませんが、それが現実です。たとえば韓国人はNASAに入れてもらえません、機密漏洩の事例が多々あったので仕方なくですが、そういう目で見られることもあり得る、という話です) あと結婚ね。いい相手が見つかるかどうかはこれまた運ですからね。こればっかりは「いい相手が見つかれば」という前提は外しちゃダメですよ

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  • 米国大学院で航空工学を専攻してそのままこちらの航空エンジニアになり貴方が希望している企業に勤めて10年になります。まず、グリーンカードですが、勿論米国市民との結婚が一番の早道ですが、良い学校に留学するだけでは取れません。こちらの大学院博士課程で研究をし、幾つかの論文を発表し、それが認められればそこからグリーンカード申請も不可能ではないです。また、私のように現地企業に就職をして会社をスポンサーとしての取得もありますけれど、これは1-3年ほど時間がかかり、特にインド、中国出身者は申請人数が多い分、他国出身者の倍以上の時間がかかるようです。初任給はそのポジションによるでしょうが、単に学部卒、無経験のエンジニアの場合$60,000かその程度でしょうか。博士課程卒の場合、設計よりも研究の方に進むでしょうね。航空分野は軍需に密接に関係して来るので、ポジションによってはグリーンカードでも不可で、米国籍が必要になる場合も多々ある事を付け加えておきます。

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