検察に書類送検されているはずので、後日検察から呼び出しがあるはずです。 ただ地方によってこの呼び出し期間は曖昧というかいい加減で、2週間くらいで呼び出された人もいれば半年位かかって呼び出された人もいます。検察が忙しいか暇かというだけなので、期間の早い遅いで、罪の重さが変わるわけではありません。 早く呼ばれる人は色々と準備ができなくて、かわいそうですけど、仕方がありません・・・法の下には平等・・・どこがやねんという!感じですが・・・ 不起訴になろうが起訴になろうが検察にはに出頭しなければなりません。 検察に行くと、担当検事と事件の事実確認をし、反省の有無を見極められた上で、二度とやらないことを誓わされます。その後ですが・・・不起訴の場合は、即帰っていいと言われます。 起訴する場合は、その場で起訴状を作成、それができると帰っていいと言われ、略式起訴され→後日罰金という形になります。 ここからが重要なのですが、示談するかしないかという問題があります。 ・示談が成立すれば、初犯なら不起訴→無罪という形になります。前科扱いにはなりません。 ・示談をしなければ、略式起訴→罰金刑という形になるはずです。この場合は前科扱いになり、向こう5年間は住民票などに犯歴として記載されます。 もし示談するならば、早めに示談に動くことをオススメします。この際の交渉は弁護士にお願いするのが確実な方法ですが、結構お金がかかります。 知人などでも代行可です。成功率は減りますが・・・ 略式起訴なった場合ですが、質問者様が住んでおられる都道府県の迷惑防止条例違反という形で処罰されると思います。そうなると罰金刑になるのですが、これは地域や処罰される内容にによって金額が違うのでいくらになるのかがわかりません。平均は20万くらいですが、最悪30~40万くらいは見ておいた方がいいと思います。10万未満というに安い金額になる場合もありますが・・・こういうことに楽観視はいけません。 どちらを選ぶかは質問者様次第です。 こんな言い方をすると良くないかもしれませんが、仮に何もしなくて罰金刑になったとしても、あまり気になさる必要はないと思います。罰金刑はよくある話といえば話なので、基本的な生活を制限されることはありません。 日常生活で住民票などの提示を求められることはまずありませんし、海外旅行などにも問題なく行けます。 それに5年経てばそういった資料からも抹消され、検察のデータベース以外では見ることができなくなります。 言ってしまえば、一般人が見る術がなくなり、無罪と変わらなくなります。
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わっぱ掛けられましたか? 先ずは、地域→生安と取り調べかなあ。 真面目に反省の態度を示してください。 反省してますか? 大事なのはそこです。 後は書類送検かも。 そして略式裁判かなあ。 悪までも参考程度に。
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