hone3hone3さん 社団法人は所属してる人達とか、そこのやってることに賛同してる人たちがお金を出し合って作られてる組織です。役所ではありません (やってることの中には補助金を受けられるような内容の活動もある場合があるのでその場合には税金を一部もらってたりはします) 民間で作ってる社団法人という団体の中に 公益社団法人と一般社団法人という二種類があります。 (数年前までは種類は無くすべて社団法人でしたが社団法人法という法律で二種類に分けられました) 公益と一般のある社団法人ですが、公益の場合はその団体の会費の半分だったかな? 一定の比率以上のお金を公共の利益のために使っている必要があり、それを役所にチェックされます。なのでお金の流れはある程度透明になってると思うし、人件費みたいな公益のための支出ではないお金は最低限に絞り込んでる可能性が高いです。 街づくりのこういう事業をするとか、業界の各会社共通の要望として国とかに要望をあげるとか、いろんな形で目的をもって設立されています。 目的を果たすためにお金を出して設立されてるのでそこの従業員は商売して利益を出すのではなく、その目的を果たすために雇われた人になります。(現実的にはいろんな事務作業する事務員だと思います) 利益を生み出すこともなく、集めた金を効率的に使うことを考える組織なのですから、無駄に高い人件費をかけることはありませんから高給と呼べる金額になることはないと思いますよ。
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