リストラされた家電メーカー技術者は、次の就職先では同業他社を避ける傾向が強いですか？ ん？ 蓄積した技術…

Question

リストラされた家電メーカー技術者は、次の就職先では同業他社を避ける傾向が強いですか？

ん？

蓄積した技術を活かしたいなら同業他社を選ぶのが現実的？

Answer 1

勤めていた家電メーカーを退職する際、「同業他社に〇年間は就職しません」って誓約書書かされますから、取りあえずは同業他社を避けるのが一般的です。

法律で職業選択の自由が認められていますから、誓約書そのものの実行力は無いのですが、同業他社に入社して蓄積した技術を活かす際、前の会社で知り得た機密情報を利用したりすると民事訴訟で訴えられます。

Answer 2

なぜリストラされたのか？
を考えれば、同業他社は転職先候補から除外します

売り上げが落ち、業績が悪くなった事が
リストラの根本原因です
今まで勤めていたメーカーだけ業績が悪くなり
同業他社は好調という事は、ほとんどありません

同業他社から求人なんて出ていませんし
同業他社も、いつリストラをしてもおかしくない状況
そんな中で同業他社に行きたいと思う人はいません

技術者だったら、異業種の同職種を狙うのが
普通でしょうね

Answer 3

両方あると思います。
技術職で、結構大変な業務をやってきた場合には長くやってれば実力もあるでしょうから、同業種で通用するはずです。
身につけたスキルを生かして活躍することは可能ですね？
やってることと貰うものが釣り合わないと感じた時には、そうなるケースが多いと思います。
但し、やってる内容が過酷過ぎると思ったら、同業種は避けるんじゃないでしょうか？
持ってる技術で楽にこなせるようだと、そのレベルの会社ですから見返りもイマイチ。
最初は楽できて良いと思っても、だんだん物足りなくなるかもしれませんね？
向上心のある人だったら・・・

リストラされるということは、実力はそれなりということですからもっと高度なことを・・とは考えないように思います。
どれだけ会社が厳しくても、主力組を辞めさせることはありませんから。
蓄積した技術がないからリストラ対象になるんですよ。