解決済み
男性美容師様にご相談です。私は28歳独身の美容師スタイリストです。 福利厚生こそしっかりとはしていませんでしたが、お客様もつきお給料もそれなりに貰えています。 独立も夢見ています。 しかし、将来を考えるとこの仕事不安で不安でなりません。 40歳50歳になった時にどうなっているのか。40.50のおじさんに需要はあるのか。 経営者になればいい!と言われますが簡単なことではないと思います。 店舗展開するにも信頼できるスタッフを育て上げるのにも時間がかかります。 育て上げたスタッフも独立していく可能性だってあります。 食っていけるのか。 家族を持った時に養えていけるのか。 美容師以外の転職も含め色々と考えています。 美容師以外を考えるなら辞めればいい。と言う方もいらっしゃいますが、その辺はご了承ください。 他の道に進んだって不安はつきまとうのももちろん理解もしています。 同じ不安を持ってる方 30代40代で雇われの方 開業したものの後悔した方 開業してこれからはこんな風にやっていこうと考えているよ!という方 色々とアドバイスいただけたらと思います。 この仕事は大好きな気持ちは持っています。よろしくお願いします。 乱文になり申し訳ありません。
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2人がこの質問に共感しました
女美容師ですが答えてもいいですか? すみません。 18年間美容師やってきていろんな男性美容師を見てきました。 結婚する前にそれに気がついた男性美容師は ①思いきって転職。 ②大きい美容室ならそこの美容室の他業務にわまる。(よく飲食店とかディーラーとか建築とかグループでやってますよね、そっちに移行) ③独立開業。 ④理容の免許を取り直す。 がありました。 どでかい美容室で働いていたのですが開業して辞めたスタッフも何年後か何十年後かにあまりの大変さと稼げなさに出戻ってきていましたよ。 今の時代は相当な覚悟がなければ経営できないと思います。 独立覚悟がなく、雇われで髪を切りたいのなら男性美容師は理容の免許を取り直して理容師として働くのが1番安泰だと思います。 大型店なら65歳くらいの男性理容師はいっぱいいます。 65歳以降も大型店ならバイトもできます。 福利厚生もしっかりしていて給料も世間のサラリーマンの課長、部長並みにもらえます。 なので結婚、子供が出来ても世間一般と同じ位の生活レベルが送れます。 休みが週1+2日程度もらえるし、子供が習い事や塾に行きたいと言えば行かせてあげれます。大学に行きたいなら大学にも行かせてあげれます。 みんな習い事してるのになんで僕、私だけ行けないの?とかないですよ。 毎月給料25万前後ではこのような事はさせてあげられません。 美容師よりも理容師の方が給料も待遇もいいですからね☻ よって私が思うに若い独身男性美容師は、将来安泰で食っていける状態にしたいのなら今のうちに理容師の専門学校(何十万円かけてでも、通信でいいから)行き直して理容師免許取って理容師として働いたほうがいいのにな〜(´・_・`)っと常日頃雇われ男性美容師を見ながら心の奥奥奥底で思っておりました。 私の見てきた美容師人生経験が少しでも参考になればいいなと思いますm(_ _)m 失礼しましたm(_ _)m
5人が参考になると回答しました
理容師の免許を取り直すという回答がありますが、近い将来ダメになるでしょう。 理容師が高齢になっても仕事を続けられてきたのは業界の秩序があったからです。 先人からの過当競争を戒めた掟のようなものがありました。 過当競争になれば業界に未来はありません。 共存共栄を図るのが職人として育てられた理容師です。 それも崩れつつあります。 1000円カットなどのように職人の心を持たない経営者が、落ちこぼれの美容師を使って、業界の未来を奪っているのです。 粗雑な技術で営業出来るようでは、優れた技能の継承は難しくなります。 利益水準も下がりつつあり 若いうちの体力勝負では独立しても年とともに辛く、高齢になっては一部の理容師を除き仕事を続けることが困難になるでしょう。 生き残るための最善は 技術者は人が簡単に真似の出来ない優れた技術を持つしかないと思います。 私は60歳を過ぎた理容師ですが、私の技術のファンであるお客さん達は私の健康まで心配しています。 「親父が床屋やれなくなったらどこに行けばいいんだ。」と言っています。 200キロぐらいの遠くまで仕事に行っていても、年4回ぐらい床屋の為だけに帰ってくるお客さんもいます。 「忙しくて家に寄っている暇はない。」と言ってすぐ仕事に戻ります。 美容でも理容でも、これからの業界は人より優れた技術を持たないと将来はないと思います。
6人が参考になると回答しました
不安になるのは美容師として自信が無いからじゃないでしょうか? 最近は「若いイケメン」で売ってる中身の無い美容師が多いです 特にここ数年でデビューした美容師はお湯を入れて三分後にできたようなインスタントな美容師だらけです そういう人たちはただのおっさんになるとお客様が離れます 若いイケメンで通用する間に美容師として核となる武器を身に着けてさえいれば一生戦えます 40以上の男性美容師で生き残ってる人たちは何かしら武器を持ってるものです 40過ぎて解雇されるレベルの人が独立をすれば待ってるのは確実に借金生活です 独立する時に不安の無い人はいませんよ 不安だと言うのがかっこ悪いから不安じゃなくなるまで練習をするだけです うちのお店でカットをした人がダサいと嫌だから綺麗になるまで帰さないだけです 他の美容院と同じレベルの仕事やっていたら誰からも選んでもらえないから他の美容院がやらないレベルまで追求しているだけです そしたら宣伝も何もやってないけど勝手にお客様からやってきます 断っても断っても予約が入ってます だから何とかやっていけてます
2人が参考になると回答しました
美容室経営者ですが、40代後半です syuji00727 さん以上の本音の回答はないですよ 店が繁盛する時期があれば、繁盛しない時期もあるしね 何を求めてるかはにもよりますが、ずっと安泰なんてないですよ 私がその中で家庭を持ち、子供達を高校や大学に通わせて なんとかやっていけてるのも、美容師という職業のおかげです 40、50の親父に需要があるのか? それは、お客様が決める事ですからね そのために、毎日、もっとこうすれば良かったなんて思いながらパーマ等してますよ あのセクションのロッド一本の大きさの違いに悩むこともあります 私たちはそれしかないです 瞬間が勝負ですからねそして、取り返す事(直す)のできる仕事でもあります しんどいの裏側には楽しいことも同じようにあります,楽しい事は忘れるだけの事 又、店を守る為に、経営者はしんどい事を忘れては行けないのです 君のように頭がいい人は(私はあなたのように将来の事考えませんでした) もう少し楽観的に考えれないですか,勘違いでも良いです 自分が店開いたら、笑顔になってくれる人がたくさんいるって自分に 暗示でもかけないとその不安なくならないよ きっとね
1人が参考になると回答しました
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