現在の保育士の給料は約320万円で、一般的にサラリーマンの給料(420万円)より100万円程低いと言われています。

Question

現在の保育士の給料は約320万円で、一般的にサラリーマンの給料(420万円)より100万円程低いと言われています。そして、給料が低い、仕事がハードとよく言われますが
保育士の給料はいくらが妥当だと思いますか？
いろいろな職業の方々から回答が欲しいです。

Answer 1

お示しのデータでは保育士の平均は３５才弱、経験年数８年弱です。
４０代では４００万円を超えているようです。
サラリーマンの年代別の年収データはありませんが、普通は４０才前後、経験年数１０数年でしょう。
年齢と経験年数を同じにして比べたら見かけほどの大差はないのかもしれません。
保育士は女性が圧倒的に多い職場であるため、結婚や出産を機会に退職する人が多くなり、平均年齢や平均経験年数が少なくなる傾向があり、給料も平均すると低くなる側面が強くあると思います。
まだまだ、年功序列的な給与体系が社会に残っていますので単純な比較には落とし穴があると思います。

Answer 2

妥当かと思います。サラリーマンとひと括りにされていますが、一部上場会社から中小企業までをごちゃ混ぜにして平均値を出すのもどうかと。待遇には雲泥の差があります。

給与が低くても福利厚生が充実していれば、社員は安心して働けますし、年収だけの単純比較も如何なものかと。

少し質問の主旨から外れた事を御詫びします。

Answer 3

>>現在の保育士の給料は約320万円で、一般的にサラリーマンの給料(420万円)より100万円程低いと言われています。
ソースを書かれていませんが、これは雇用条件(平均年齢、学歴、正規社員かどうか)などが違うのではないでしょうか。
よく給与比較論がありますが、雇用条件が違うのに比較しても意味がないですね。