ある市役所の行政事務職の募集の人数が12とあり競争倍率が12.6倍となっていました。 これって 他の市役所などと比べて…

Question

ある市役所の行政事務職の募集の人数が12とあり競争倍率が12.6倍となっていました。
これって 他の市役所などと比べて高い倍率ですか？

あと この12人の中に高卒は何人 大卒は何人って書いて無かったのですが 高卒は何人ぐらいとるでしょうか？

それと 僕はこの競争倍率に勝てる気がしません…高卒で受けようと思っています。
これから高校二年生になるんですが やっぱり
この競争倍率に勝つには今からでは もう遅いですか？

Answer 1

＞ある市役所の行政事務職の募集の人数が12とあり競争倍率が12.6倍となっていました。
これって 他の市役所などと比べて高い倍率ですか？

普通だと思います。むしろ低い方じゃないでしょうか。役所によっては５０倍、１００倍なんて所もあります。

＞あと この12人の中に高卒は何人 大卒は何人って書いて無かったのですが 高卒は何人ぐらいとるでしょうか？

これは、貴方様が志望される市役所がどういう採用方法になっているかで異なります。

あくまで一般論ですが、比較的大きな市役所では、大卒・高卒と受験区分を分けて採用試験を実施する所が多いです。この場合、高卒の区分では大卒者は応募できないようになっていますので、ライバルは高卒生（＋専門卒等）になります。

一方で中小規模の市町村役場では、大卒・高卒の区分を設けずに、受験資格を年齢制限だけにしている所も多く、この場合は学歴問わず、同じ土俵で戦うことになります。
合格者については、筆記試験・面接試験等を経て、成績上位者に合格を出して採用することになっていますので、御質問にあるような「高卒は何人 大卒は何人・・」っていう採用ではありません。あくまでも成績の良かった順ですから、合格者全員が高卒者（または大卒者）っていうこともあり得る話です。

＞それと 僕はこの競争倍率に勝てる気がしません…高卒で受けようと思っています。
これから高校二年生になるんですが やっぱりこの競争倍率に勝つには今からでは もう遅いですか？

これから高校二年ということは、実際の試験まで１年以上もあるわけであり、全く遅くありません。むしろ早すぎるくらいでは？現時点では、普段の授業を大切に地道に勉強されてはいかがでしょう。公務員の筆記試験は、高校で学んだ科目が出題されますから。
倍率のことを気にされているようですが、出願者の多くは記念受験（とりあえず出願しただけで全く勉強していない人）であったり、試験当日欠席する人が結構多いので、実際の倍率はもっと低いです。試験にもよりますが、実際は１０倍もありません。何故そうなるかと言うと、公務員試験は大学受験と違い、受験料が無料だからです。だからとりあえず出願するだけの人が結構いますし、試験日までに民間を含め他の所に内定を貰ったから試験には来なかったという人も結構います。従って倍率のことは気にする必要はありません。それよりも、試験日までに筆記試験対策、面接対策を完璧に行うべきです。

書店に行けば公務員試験についての本がありますので、まず公務員試験とはどういうものか、合格するには何をすれば良いか、よく勉強してみて下さい。高校生であれば進路指導の先生に相談するのも良いでしょう。頑張って下さい。

Answer 2

これって 他の市役所などと比べて高い倍率ですか？
→普通ですね。別に高くはありません。

あと この12人の中に高卒は何人 大卒は何人って書い
て無かったのですが 高卒は何人ぐらいとるでしょうか？
→過去の実績を参考に。まぁ大卒の方が多いでしょうね。

それと 僕はこの競争倍率に勝てる気がしません…高卒で受けようと思っています。
→それならば勉強しても無駄な時間を過ごすだけなのでやめたほうがいいのでは？
やる前から逃げ腰ならば、確実に合格なんて無理ですから。
まだ高２ならば十分に間に合うと私は思いますけどね。

Answer 3

>>他の市役所などと比べて高い倍率ですか？
それほど高倍率とは思えません。

>>この12人の中に高卒は何人 大卒は何人って書いて無かったのですが 高卒は何人ぐらいとるでしょうか？
市役所の人事課に実績を尋ねたらどうでしょう。

>>僕はこの競争倍率に勝てる気がしません
ではやめればいいでしょう。この程度のことでビビっているようではダメ人間としか言えません。