解決済み
消防試験の判断基準は「学歴基準」「年齢基準」のどちらかです。 「程度」と書かれているので年齢重視ですね。受験できますよ。 さて、上級レベルの問題ですので大卒相当の学力が必要となってきます。 試験日は4・5・6月のどこかだと思うので、死ぬ気で勉強しないと合格できません。 公務員試験の最大の難関は、面接より筆記試験なのです。 勉強方法を知らずに勉強をすると必ず挫折します。勉強量は膨大です。 勉強をする前に書店で『公務員試験受かる勉強法j落ちる勉強法』と言う本を購入して下さい。 この本は、勉強をどのように進めて行くのかのレクチャーが載っています。 公務員を受験する方々の支持が圧倒的に高いので、まずはこれを一読して下さい。 ※ストレスとの勝負になりますが、平常心を常に持って下さい。 ※仕事勤めでの勉強だった場合、体調にも配慮して下さい。 ※筆記試験の同日に、論文試験があります。これもくせ者なのでしっかりとした対策を!
なるほど:1
まず、年齢制限だけなのか、学歴制限だけなのか、それとも、年齢と学齢双方で制限があるのか再度確認してみて下さい。 ご質問の内容通りなら、年齢制限のみのようですので質問者の方に受験資格があります。 経験はありませんが、予備校で専門学校・短大、高卒の方が一緒の教室におられました。 また、学歴ではなく年齢制限だけの自治体では多くの専門学校・短大、高卒の受験生の方がいらっしゃいました。 私は四大卒なので受験区分は一類や大卒程度でした。 受けた市役所消防職や広域消防の大半の一次試験は市役所初級から中級レベルの筆記試験でした。 私の実感としては市役所消防や広域消防は仮に大卒程度でも筆記試験のレベルは高卒程度です。 ただし、東京消防庁(一類)や政令指定都市消防職はやや難しいのですが、センター試験(今日明日やっていますね)の問題が解ければ十分対応できます。 筆記試験についてのアドバイスとしては、数的処理と文章理解、それから、高校で自分が得意とした科目でしっかりと点を取ることです。 勉強は学力に自信が無いなら市役所消防職ならテキストや問題集は市役所初級程度から始めてみては如何でしょうか? もし、実践的な学力があるならば、市役所中級~上級の問題集で力を付けてください。 また、筆記試験以上に重要なのは論文です。 論文は消防でしたら800~1200文字の範囲で出されます。 大半の方々は「作文」のようにしか書けませんのでここで差がついたり筆記試験のミスを取り返すことが出来ます。 文章は何度も書いて慣れるしかありません。 形式の決まった文章を書いた経験がなければ、予備校に通って添削してもらうのが一番です。 が、質問者の方はそうともいかないと推測されますので、たくさん書いて自分で誤字脱字や文章がおかしくないから見直すしかありません。 私の周りに18/50点で一次通過し、28/50点で一次落ちした方がいました。 これは論文で最終的に差がついたと思われますので論文を軽んじてはいけないと思います。 先の内容ですが、文章をそれなりに読めたり書けないと採用されて実務で苦労しますのでその練習も兼ねて・・・。 体力は大丈夫でしょうか? 自治体により実施される体力測定の内容は違いますが、腕立て・腹筋・懸垂・反復横跳び・立ち幅跳び・立位体前測等柔軟運動・1500m走は最低限やっておく必要があると思います。 面接では前職があるならば必ず何故辞めたのか突っ込まれます。 また、アルバイト経験しかないならばそれはそれで突っ込まれます。 消防で何がしたいのか、何ができるのかをしっかりアピールできるように自己分析と受験する自治体の研究をしっかりして下さい。 厳しい戦いだと思います。 また、経済的援助などが必要になる時があります。 周りの方(両親等)の理解が無ければ乗り越えることが出来ません。 ここはしっかりと理解してもらえますよう説得しておきましょう。 最後に、受けるからには最終合格をするチャンスはありますので、頑張って下さい。
質問してるヒマがあるなら勉強したほうが良いような。
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