営業と事務の立場について。当方事務(事務員は1人になります)として勤務して3年目(20代前半)になります。場合によっては…

Question

営業と事務の立場について。当方事務(事務員は1人になります)として勤務して3年目(20代前半)になります。場合によっては営業のような仕事をすることがあります。数ヶ月前に入社した20代後半の営業について。社長のなにかの後輩の方で頻繁に社長と2人に飲みに行くような間柄です。
20代後半の方(仮にAさんとします)は体育会系でとても愛想は良いのですが、人を見るようで上司である社長、専務から指示されたことはすぐ動きます。しかし事務からお願いしたことは動かずに終わることが多々あります。また上司から頼まれた仕事も事務に押し付け、〇時(上司が帰ってくる時間)までにやっておいてと指示を出し、あたかも自分がやったように上司に提出します。ミスしたことは全て事務から聞いていない。や、事務がやった。と責任逃れをします。そうすると事務である私が注意されます。あまりにも多いのではっきりと上司にAさんがいる前で言ったところ、古くからの後輩でもある後輩の肩を持ち、言った言わないになるから…と白黒つけずにAさんを注意することはしませんでした。Aさんも黙ってみています。そして社長が出て行ってから、俺忘れてたんだよね～と悪びれる様子もなく笑っています。Aさんはまだ営業として仕事を取ってきていません。上司の雑用のようなおこぼれをこなしているのような立場です。何度も同じことを聞いて来たり、やり方を説明してもやらずにミスを繰り返します。

愚痴のような内容になってしまいましたが、いくら今の会社の勤務歴が長くても事務員は下の立場なのでしょうか？上記のような態度を繰り返す営業に憤りを感じますが、営業や年上に対してそういう感情を持つこと自体立場をわきまえていないということになるのでしょうか？

事務は黙って言われた仕事をやるのが当たり前でしたら、気持ちを切り替えて仕事したいと思いますので、アドバイスください。
足りないことや意味が分からないことがあれば追記させて頂きます。

Answer 1

一）多分Aさんが考えていると推測できるのは

①営業ということもあるけれど年齢的に質問者様より上なので
自分の方が先輩のつもりでいる

※これは職種に限らず年齢を重視する人は後から入ったり立場が上でも年齢が下なら自分が上でないと気が済まない人は大変多い

②社長がバックについているので自分まで偉いと勘違いしている
個人的に飲みに行ったりそもそも付き合いが長いとより自分の方が質問者様より偉いと思うでしょう
※極端に言えば質問者様が営業でAさんが事務でも…
個人的な付き合いの長さって有利なのです

二）一般的に営業と事務が比較的分かれている職場の場合
※多少の兼務はあっても

①特別なことがない限り事務の会社貢献度を少ないとみている
本当は安定していることが多い
またブラック企業でもない限り自分から辞めてくれることは意外と少ない

②営業は売れなければゼロでも、当たりだったら大量の利益をもたらしてくれる
それに歩合制なので売れなかったら特別肩たたきをしなくても自分から辞めてくれて若い子を採用しやすい

③多くの職場の本音は原則営業成績の良い人が欲しい
そう、一円でも多く儲けたいからです

④事務はミスなく面倒なこともすべて片づけてほしい
※営業のミスも自分が尻拭いしろとどこかで思っていることも結構ある