解決済み
消防士の方に質問です。 消防学校の訓練とはどのようなものでしょうか?また、消防学校卒業後の消防署での訓練とはどのようなものですか? 詳しく教えていただけると幸いです。
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消防学校の訓練は、主に「消火活動」の訓練や「救助活動の訓練」などです。 消火の訓練では最初は「ホースを伸ばして、他のホースにつないで、管鎗(かんそう)と呼ばれるノズルを付けて、放水体型を作る」までをします。 最終的には、実際の消防車を使って、放水まで行います。 救助の訓練は、ロープの結びかたから始まって、ロープで高所から降りる訓練や、建物などの間に張ったロープを渡る訓練などをしますし、担架に傷病者をのせて、高所が搬送する訓練もしたりします。 ですので、学校では「基礎的な訓練」になります。 消防署に出ると、より実践的な訓練になります。 消防車や救助車では、4~5人の隊員で現場活動をしますので、役割分担を決めて、隊員同士が連携した活動が出来るような訓練になりますね。
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