税理士試験と司法書士試験なら、試験の難易度・仕事の幅でいえば税理士＜司法書士だと思うのですが、不動産鑑定士はどうなのでし…

Question

税理士試験と司法書士試験なら、試験の難易度・仕事の幅でいえば税理士＜司法書士だと思うのですが、不動産鑑定士はどうなのでしょうか？

Answer 1

不動産鑑定士は、司法書士や税理士などとは比べ物にならないほど難しい資格です。
逆に、司法書士など、わざわざ勉強するにも値しないほど、超簡単な資格です･･･(-｡-)y-ﾟ
当然、求人需要も、待遇も、資格の難易度に比例し、税理士であれば、会計士事務所等への道も開けていますが、司法書士など、求職においては、何のメリットにもなりません。
多分、資格専門学校の宣伝に乗せられているのでしょうが、取り易い資格を分不相応に宣伝するのが彼らのやり口なので、一度、冷静になって調べてみてください。

それに、不動産鑑定士は、不動産業界に就職するための資格ではありません。「鑑定」を行うための資格です。
毎年の公知地価の鑑定とか、公共の用地買収のための不動産の価格の査定とか、官公庁からの求めに応じて調査するのが主な仕事ですから、売り買い中心の不動産業界とはまったく業界が異なります。
どちらかというと、一級建築士事務所や、都市計画事務所をやっている連中が、経営的な安定を求めて挑戦する一段上の資格となりますので、少なくとも、一級建築士や技術士よりも難しく、弁護士、公認会計士、弁理士の次のランクに位置づけられる難関資格となっています<(_ _)>

Answer 2

不動産鑑定士は馬鹿が取る資格です。
受験者はおっさんが多く、合格者の平均年齢も３５歳前後と人生落ちぶれたアフォのなれの果て。
試験の難易度は、試験（論文）の内容自体は難しいと言えるが、受験者がアフォなので、真面目に勉強すれば馬鹿でも合格できる。
仕事の幅については、鑑定士は鑑定の専門資格であり、他分野への応用がきかない。当然、鑑定しかできない奴は、不動産業界内での転職もできず、みじめな人生を送ることになる。

質問者によると、税理士＞司法書士ということらしいので、

税理士＞司法書士＞＞＞＞＞不動産鑑定士

こんな感じかなwww