教えて!しごとの先生
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不定愁訴(主としてめまい)から現在会社を長期療養中で14ヶ月目になります。

不定愁訴(主としてめまい)から現在会社を長期療養中で14ヶ月目になります。以前から自律神経失調症ということで治療は受けておりましたが、長期療養に入るにあたり診断書が必要なことから会社指示で心療内科に通い始めました。 ※途中で会社指示により心療内科転院。 しかしながら症状は改善せず、心療内科医師からは復職許可(治るものではないので上手に付き合っていくしかないという診断)も半年ほど前から出ております。 その上で会社と相談も重ねたのですが、会社の回答はあくまで完治での復帰。 心療内科医には会社担当者が話をつけ、診断書は渋々ながら出してくれている現状です。 私も早く復職したいので色々な病院にもかかりLow症候群の可能性が判明、治療により現在はかなり改善されました。 そのあたりも含め現在は会社と復職協議をしていますが、一向に復帰を認める(権限を持つ担当者との話ができない)方向にないため・・・会社側は期限を待って解雇のつもりなのかもしれません。 心療内科医も復職許可→会社NGより態度が一変し信頼も難しい状態になってしまっていますが、診断書発行の経緯から転院も会社が認めません。 経緯はこんな感じなのですが・・・ そもそも会社判断(担当者の独断)が医師の判断を上回ってしまうということが、心療内科という世界ではよくあることなのでしょうか? 素人の私が思うに・・・私が融通を求めたならわからないでもないですが、医師として復帰可能と判断したにもかかわらず復帰を希望している患者をよそに診断書を出し続けるというのも。。。(医師も気分を害しているのは対応を見ればわかります) 会社側がてい良く解雇(私からの自主退職)を狙っているにしても納得できない部分が多いです。 仮に診断書が出ないのであれば療養を継続できませんし、担当者の独断でどうこうもできないでしょうから何かしらの話もできると思うのですが。。。 こういった労務上の問題に詳しい方、どのように交渉していけば良いか助言をお願いいたします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    医療機関と会社とのやり取りについては他の方の回答にお任せするとして、私は症状自体の問題について回答します。 私にもめまい、息苦しさ、思考力や記憶力の低下などの精神的、身体的症状が多くありました。どの医療機関でも納得できる回復は得られず、結局自力で治すことに成功しています。 息苦しさについては精神科医から「精神的ストレス」と言われていましたが、その息苦しさがストレスになるということは理解できても、ストレスで息苦しくなるのはどうも理解が出来ませんでした。 そりゃそうですよね。治してみると精神的な問題とは大きくかけ離れていました。 これらの症状を完全に精神科任せにする危険性さえ身をもって感じました。 簡単に書きますと、「背中の歪みによる呼吸困難、血行不良」だと推察しています。 立っていて、真っ直ぐ立てていないようにフラフラすることはないでしょうか? また、姿勢が悪かったり、左右の肩の高さが違う状態になっていたり、どちらかの腕が挙げにくい状態になっていませんか? これが「背中の歪み」の弊害だと考えています。 背中のコリの正体は胸椎と肋骨を繋ぐ「肋椎関節」の何らかの障害と考えていますが、この部分が稼動不良になると息を吸う際の肺の膨張を阻害して息苦しさに直結するとみています。 大きく息を吸ったときに肩を上げないと吸えなくなっているようですと、この傾向があると考えています。 ただ、この胸椎や肋椎関節付近の痛みについては、一番理解してもらえそうな整形外科でさえ何枚レントゲンを撮っても「問題なし」としか言われたことはありません。 治せないから「問題なし」なのか、レントゲンの検出限界の問題で「問題なし」なのか分かりませんが、あんなに痛いのに「問題なし」なわけがないと思っています。 (今度証拠保全のためにレントゲンの開示請求を出そうと思っています。) 「こんなとこなんで問題になるの?」 とお考えかもしれませんが、これは現代人なら誰でも問題になる可能性がある内容だと考えています。 問題は「腕の上げすぎ」です。 日々、パソコンやスマホを持って操作すると腕や肩が疲れると思いますが、この胸椎付近もテンションがかかり、疲労が蓄積されやすいとみています。 ただ、この付近は肩や首などと違い「コリ」を感じにくいため、慢性化してこれを放置することで歪みや旋回が生じると推察しています。 まあ、私が気づけるくらいですから10年以内に医学も解釈してくれると思います。 ちなみに私に実際にあった症状は以下の通りです。 全部背中の歪みが原因だったと思いますが、全てほぼ治っています。 ・顎関節症 ・顔面と後頭部の痺れ ・顔面の歪みによる笑いにくさ ・唇が歪むような喋りにくさ ・飲み込み辛さ ・喉が押されたような苦しさ ・歯ぎしり ・日中のかみ締め ・食事中の片顎で食べる癖 ・首こり ・肩こり ・腰痛 ・立っていても座っていてもフラフラする感じ ・立っていても座っていても真っ直ぐになっていない感じ ・真っ直ぐ歩きにくい歩行障害 ・息苦しさ ・不安感 ・人と対面したときの著しい緊張感の高まり ・緊張したときの異常な口の渇き ・心臓辺りの痛み ・わき腹の痛み ・目のクマ ・眼精疲労 ・頭痛 ・食後の弱い吐き気 まずは背中のストレッチを進めてみてください。 ・慢性的な首こりの原因と首こり解消法 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n275898 ・顎関節症はどこで治せば良いか 顎関節症の治し方 改善 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n244419 ・自律神経失調症の原因 http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n259331

  • 密接な関連があるとはいえ、医学上の見解と就業管理上の見解と分けて検討する必要があります。 まず医師は、その症状から疾病を見極め治療方針を決定し治療を開始します。症状の改善や経過を見ながら更に治療方針を変更などしながら完治を目指します。一定レベルまで改善すれば、復職可の判断をすることになります。しかし、これはあくまで医学的見地からの判断であり、業務上の判断ではありません。 一方会社は、医師の判断も含めて復職の検討を行います。この場合、医学的見地からだけではなく職業生活上も含めた判断となります。仮に復職させたことにより症状が悪化した場合、場合によっては会社責任が生じます。あくまで復職可否の最終判断は会社が行うことになります。 では医師は復職可、会社は復職否となった場合で、当人は復職したい場合はどうすればよいのか。前述した通り、復職の最終判断は会社にあるので、まず会社と交渉することになります。この交渉の過程で会社側の言い分に納得できない場合は民事紛争との扱いになります。解決の方法は様々ありますが、公的な解決での最終方法は民事訴訟ということになります。

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