解決済み
消防士の方、もしくは消防士の方とお付き合いされている方に質問です。 消防士からレスキューになる場合、約1ヶ月山籠りをするというのは本当でしょうか? その際、携帯の使用も不可ですか?1ヶ月休み無して山籠り研修をしたのに戻って来てから1日も休みがもらえずに働かなければいけないなんてことがあり得るのでしょうか? レスキューになった場合、勤務地が変わることはありますか? 例:⚪️⚪️市から⚪️⚪️市への出向(同一県内)
補足します。 山籠りというのはレスキューになる為の研修で1ヶ月間他県へ行き、7〜10間かけて山を登り下りするそうです。 その間はお風呂にも入れず携帯の使用も禁止。 それ以外の訓練内容はわかりませんが、1ヶ月の間にその訓練が2回あると言っていました。 勤務地の移動ではなく出向ならあり得ますか? 出向の場合は今いる署に席だけ置くということですよね? その場合、席を置いている市に戻れることはあるのでしょうか?
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現職の消防官です。 1 山籠りについて 消防本部によっては、警防隊から特別救助隊へ異動となる前に「救助課程」という、研修を受ける場合があります。 救助隊員は救助課程を修了していなければなりませんが、採用後すぐに消防学校へ入校した歳に、ついでに救助課程を受けさせているところもありますので、その場合は研修を受ける必要はありません。 これが一月近くかかると思いますが、山籠りまではしません。必要ないですからね。 山岳救助訓練で山に入ることはあります。 2 他の自治体への出向については、基本的にはありません。 ただ、消防という組織は、単独の自治体だけでなく、隣接する複数の自治体で1つの消防本部を持っていたりすることがあります。 例えば東京消防庁なら、東京都内のほとんどの自治体で成り立っています。 また、どの道府県にも「○○消防組合消防本部」などというのがあります。 このような消防本部の場合は、消防本部の管轄区域内であれば、違う市の消防署等へ異動することもあります。 しかし、政令市や県庁所在市などは、1つの自治体が単独で消防をもっています。 こういうところでは、特殊な場合(総務省消防庁や県の消防防災航空隊など)を除いて、出向というのはないでしょうね。
山岳救助隊が訓練や研修で山籠りをするかもしれませんが、期間は分かり兼ねます。ただ一ヶ月間の山籠りは聞いたことないです。携帯の使用は分かりませんが、寝る前などは使用できると思います。身内とさえ連絡取れなくなりますし。 また消防、ましてやは救助隊なら24時間制なので月に11日程度の勤務です。それ以外は非番、休みです。つまり1日は必ず休みがあります。 山岳救助隊、水難救助隊、特別高度救助隊、航空救助隊、救助隊に限らず彼らは地方公務員であり、各自治体(市)の職員です。別の市に転勤は一番あり得ません。 誰から聞いたかは知りませんが嘘で固まっています。
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