就職活動している土木科の大学三年ですが、質問があります。

Question

就職活動している土木科の大学三年ですが、質問があります。就職するとしたら施工管理で入ると思うのですが
基礎工事会社は一般的にどんな仕事をするのですか、またゼネコンとは違うのですか、違うとしたらどのような所が違うのでしょうか。
基礎工事業界はこれから将来性はあるでしょうか。
また現状では業界では若い人が入社するのは減っているのでしょうか?理由なども合わせて答えてください
そして業界としてはこれからどういうふう(展望など)なんでしょうか?
土日などはほかの一般的な建設会社同様消える時が多いでしょうか。また比べるとどんな感じですか

色々書きましたがどうか宜しくお願いしますm(_ _)m

Answer 1

基礎工事会社は作業員さんはその現場毎で契約するような形態が多く、全国の現場を回る事となると思います。建築の現場では工期等の関係もあり、土日の作業もあるかもしれませんが、土木の現場では国土交通省をはじめ休日の確保を掲げている為、日曜は休みとなりますが、土曜日は作業員さんが日給であると共に、遠くから旅館やホテルを借りて現場に来ていると、宿泊経費を落とす為、土曜日は仕事となる事が多いと思います。

Answer 2

若年者は離職率が高いです。3割以上が5年もたたないうちに辞めます。結果として若い人は少なくなっています。理由は、休みが少ない、残業は多い、その割りに給料が安い、転勤が多いなど。

土曜は仕事のことが多いです。現場が止まっていても、書類整理や作成がたくさんあるので。下手すると日曜日も仕事です。平日も現場の仕事が終わったあと、打ち合わせや書類関係があるので夜遅くまで仕事です。

業界の将来は、詳しくはないけど、東京オリンピックが終ればビッグプロジェクトも減るし、人口も減って行く世の中で、工事量は減るのではないかと思います。