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資格取得について。 私は現在正社員として事務で働いています。 社長との個人的ないざこざでトラブルがあり、最近では…

資格取得について。 私は現在正社員として事務で働いています。 社長との個人的ないざこざでトラブルがあり、最近では「文句があるなら辞めてください。事務員の変わりはたくさんいるので。」と言われている状態です。 私には子供がおり、諸事情で遅刻も欠勤も多いです。 もともと仕事はちゃんとしており、社長も仕事が少ないから大丈夫だよ。とは言っていてくれたんですが・・・実際今私が会社を辞めることは不可能です。 今の私の状態ではどこの会社も雇ってはくれないです。 ですがこのまま耐えられるのも、2・3年かな。とも思っており、そのころにはフルで働けるようになると思っていますし今のうちに何か資格を取ろうと思いました。 前から興味があった司法書士の資格を取得し、独立開業して私のような思いをしている女性を雇用できるようになればな~とか甘く考えていました。 よく調べてみると合格率も低くコネがないと独立も難しい・・・など予想以上に厳しく書いてあり落ち込んでしまいました。 ヘルパーなどの資格も考えましたが、昔祖父母の折檻に苦しみ今ではご老人が怖く関われません。 努力する気はあります。勉強も苦ではありません。 ですが司法書士諦めた方がいいでしょうか? 再就職する際に役立つ資格はなんでしょうか? 私は高卒、全商簿記1級、電卓検定、情報処理、ワープロ、漢検などあといくつか資格取ってますがそこまで有利だったなと思う資格はありませんでした。 業種などこだわりません。お教えください。よろしくお願いします。

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ID非公開さん

回答(7件)

  • ベストアンサー

    地銀→東証一部上場の不動産会社→従業員数1,500名程の地元企業(物流会社)で経理職をしています。もうすぐ勤めて7年になります。 司法書士ですか・・・相当勉強しないと通らない超難関ですよ。 司法書士とはどのような仕事なのかはご存知かと思いますが、独立開業しましても、そう簡単には所有権保存・移転登記の仕事も入ってきません。 また、司法書士を目指す前に、まずは、宅建(今年の4月から宅地建物取引士へと士業となります)を取得してみて、そのあとに再度考えて目指してみてはどうでしょう。 私は、市販の書籍と問題集を使用して、2ヶ月半学び独学で宅建を取得しました。司法書士は、宅建の10倍どころではありません。何十倍もの膨大な範囲を学ばないといけません。 試しに、同じく受験資格の制限が無い行政書士を宅建と併せて、これから11月までの間に2つの国家資格に1発で合格できたなら、司法書士を目指しても可能性はあるかと思います。 宅建や行政書士の試験に落ちるようでは、まず司法書士は無理です。 そして、独立開業ですが、司法書士でも大手不動産会社やゼネコン、ディベロッパー等と業務提携して一手に権利登記の仕事を頂いている方以外は、ほとんどの仕事は1回限りの仕事です。お客様1名に対して1回ないしは2回(購入時に所有権保存登記、リピーターとなってくれたとしても売却時や相続等での所有権移転登記)ですので、コンスタントに仕事を取るというのは、非常に難しい仕事です。ちなみに表題登記(旧表示登記)の専門家の土地家屋調査士もそうです。 地元の不動産会社をよく回り、売買が成立して、いざというときに呼んでもらえるという司法書士の先生も限られていて、また「この先生だ」という感じで決まっています。 独立開業して、毎月「一定」の報酬を得ることが可能な士業は、公認会計士や税理士、社会保険労務士くらいです。顧問契約していれば毎月仕事が入ってきますし、報酬がもらえますからね。 「独立して稼ぐ」のか「勤め人として稼ぐ」のか、その選択次第で、目指す資格は変わってきます。 私の場合、経理職ですので、税理士試験科目簿記論・財務諸表論、日商簿記2級、全経簿記1級、建設業経理士2級等の簿記資格は取得しています。 あとは、物流会社ですので、車両台数に応じて有資格者の設置が貨物運送事業法で定められている運行管理者(貨物)や、従業員が50名以上いる企業では一定数の有資格者の設置が安衛法で定められている第一種衛生管理者の国家資格も取得して、運行管理者(貨物)は陸運局、第一種衛生管理者は労働基準監督署へ会社側が届出ていまして、資格手当ももらっています。 また、不動産営業時代に取得した宅建や管理業務主任者の資格を取ったときの知識は、今も借上社宅の手配、貸倉庫の賃貸借契約等の総務職も兼任しており使っています。 このように、「勤め人として生きる」なかで、技能+実務経験で生き抜くという道を私は選んだわけですが、今の世知辛い世の中、みんな「安定した職場・仕事」「安定した収入」を求めています。 私の勤める会社では、女性正社員の事務職は、日商簿記2級+運行管理者(貨物)+第一種衛生管理者の3つの資格はみんな取得しています。当然、事務系男性正社員もそうです。そして、通関士や社会保険労務士等の更に専門性が高く、簡単には取得できない国家資格を多くの女性正社員が取っています。 通関士も社労士も女性正社員だけで十数名いると思います。 すごいなぁと思いますよ。 「ただ普通に生きる」「イチ事務員(事務職)なのに」昔は、「おっ」と思ってもらえた国家資格を持っていても、今や当たり前のようにイチ事務員が持っている時代です。 私でも、司法書士と考えると「難しい」「ハンパじゃない努力が必要」「合格する気がしない」ほどの難関です。そして、取ったとしても、独立開業してやっていけると思うと、「勤め人」のほうが給料も安定してもらえるので、そちらのほうがよいと考えてしまいます。 資格を取るのも大変、その後も大変ということです。 そこを踏まえて、最低でも2~3年取得するのに時間がかかると言われる司法書士を目指すか否かを考えたほうがよいかと思います。 あと、資格をとってもあまり役に立たない(効果が無い)とお思いのようですが、 簿記などの検定試験は「自己能力を示す(アピール)」という効果はありますが、その程度です。資格が無くても実務ができれば経理職に就くことも可能です。 しかし、宅建や管理業務主任者は、その資格を持っていないと出来ない業務(業務独占)を持っています。運行管理者や衛生管理者は有資格者を置かないといけないという法律があり必置資格と呼ばれています。独占業務は士業もそう。○○の資格がないと○○の業務が出来ないという国家資格を取得して実際に仕事で活かせば、資格も生きてくるわけです。

  • 「私には子供がおり、諸事情で遅刻も欠勤も多いです。」ということなのに1日6時間も勉強できるものなのですか? 新しいこと(「業種はこだわりません」的なのはよくないです)を始めるよりは今の職種の中での発展性(例えば会社規模が大きいところに転職など)を考えたほうが経験が無駄にならないので良いと思います 資格より経験ですから・・・もったいないですよ。難関資格をとっても「勉強が好きなんですね」ぐらいしか言われないので(泣) 司法書士が気になるのであればテキストを1冊買ってみて勉強を始めてみてはどうでしょうか。向き不向きは自分でしか判断できないと思います。 ただ、独立開業するということは結局、仕事を自分でとってこないといけないので営業力の勝負になります。「社長との個人的ないざこざでトラブルがあり」というようなことに上手く対処できないとすると厳しいのかなとも思います・・・ ヘルパーは老人だけではないです。身体障害者とか発達障害のある子どもとかも多くなっています。今後はペット関係も出てくると思います。やる前からあれもダメこれもダメといっていたら選択肢が減る一方です。

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  • 司法書士はとりあえず置いといて、 宅建か登録販売者の資格はいかがでしょうか?? 営業で稼ぐか、宅建事務やりたいなら宅建、 ドラッグストアなどの接客が良いなら登録販売者という所でしょうか? 宅建を持っていたら、年齢制限にかからなければ、 とりあえず面接はしてもらえますよ。 まあ営業は朝から晩までなのでお子様がいるならだめでしょうが… 事務ならできるのでは?? 登録販売者は今年から法改正がされて誰でも受験できるようになりました。 会社によってはブラック企業もあるみたいなので、 見極めは慎重に… 両方とも、資格があれば面接まではスムーズにいくと思います。 うーん司法書士目指すなら、今年の宅建試験まで半年くらいあるので、 試しに宅建受けてみたら?? 法律資格の登竜門宅建…

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  • 勉強するなんてせいぜい1日2時間とかでしょ もしあなたが並の高校を並の成績で出た程度のレベルなら 司法書士なんて100年必死に勉強しても無理です。

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