解決済み
長所に必ず「逆の短所」がつきまとってしまいます…。 自己分析において上記のことで行き詰っております。 例えば「向上心がある」「保守的ですぐに妥協する」という二つの性質について。学業において、私は成績を落すことを極端に恐れます。学年100位の成績で不満もなかった(=妥協していた)のにまぐれでも50位を取ってしまった結果、それ以下の成績を取る事が許せず維持のために勉強しました。それを繰り返すうちに20位→10位→3位という風に成績が上がりました。 「より高い成績を取りたい=向上心」ではなく、 「成績を下げたくない=下回らなければOK=保守的」といえます。 しかも成績を下げたくない理由は「他人からの評価を過剰に気にする」という悪い性質由来で「他人からの評価が下がる・呆れられるかもしれない」という恐怖心が原動力です。 しかし結果だけ見て綺麗に言うなら 「私は向上心があります。当初試験で100位だった現状に満足せず必死の努力をし3位をりました」と言えると思います。 これは例ですが同様の欠陥だらけの長所しか自分にはありません。 世間が言う長所とはこのようなもので良いのでしょうか? 性格と長所と短所を区別できていないことが原因?とも思うのですが一体どう線引きすればいいのでしょうか…? どなたかお知恵をお貸しください。
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逆に言えば短所にも必ず長所が付くということですが…大体長所と短所は裏表であると思いますよ。私の長所は集中力があります。しかし短所として集中しすぎて協調性に欠けます。とか、協調性はありますが、周りに合わせてしまい自分の意見に自信が持てません。とか あなたのいう例で言えば、その原動力は他人からの評価を下げてしまうのではないかという恐怖心であり、向上心が故では無いかも知れませんが努力していることは成績からも明らかです。性質由来がなんであれ、捉えようによっては長所と言えます。 どこで線引きをするかといえば、世間的に見ていい方に捉えられるか捉えられないかだけだと思います。つまり、あなたの長所は捉えようによっては短所にも取れるのは当たり前のことですし、逆も然りです。欠陥ではありません。
なんだか難しく考え過ぎのような気がします。 一般的な会話で長所や短所について話すとき、そこまで深読みしますか? 面接におけるこれら内容について話すのも一つの会話です。応募者の学生と企業の面接官とのです。 ご自身がそれが長所なり短所だと説明しているものについて「何でそう思うか?」の質問はしても「それはおかしい」とか「間違っている」というようなことを面と向かっていうものではありませんしね。 どういう自己分析をしたのか?またそれらに対してどう思っているのか?何か行動を起こしたのか?を知りたいんです。 以前あった実例ですが、「短所は朝が弱いことです」「でもそれじゃ社会に出たら大変ではないですか?」「確かに朝早い授業で遅刻もありました。ただこれは今現在も困りますし、おっしゃるとおり社会に出た際に困ると思うので克服するために朝6時~9時までのアルバイトを始めました」「なぜ?」「そのことで当然早起きは必要なので訓練にはもってこいと‥」「実際大丈夫でしたか?」「正直始めて何度かは寝過ごすこともありましたが、自分が遅刻することで店長はじめ他の方に突然のシフトチェンジをお願いしなければならないなど大変な迷惑がかかることを知ってその責任の重大さを痛感しました。だからこの短所は直さなくてはならないと・・・」「今はどうですか?」「責任感とある種義務感も生まれ、また時間を有効活用するという観点でも朝は重要ということがお恥ずかしいことですが今更ながらわかりとても良い経験、勉強となりました」 と短所について語る普通の会話です。 お気づきと思いますが、ここに自分で考え、行動したことでそれを長所に変えていったというアピールも含まれているんです。でも決して表現的には飾っておらず、よくある○○し過ぎる・・・的なわざとらしさもありません。 当然あまりに公序良俗や常識に外れる話は論外ですが、それ以外であれば基本的に普通の会話で成り立つ話で構わないと思いますよ。 長所を言う場合も同じです。ただ長所の場合は当然そのことが直接的にあなたのアピールポイントになる訳ですけどね。 頑張ってください。
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