解決済み
福利厚生のない仕事ってやっぱりやめた方がいいでしょうか?僕は福利厚生のある仕事をしたことがありません。 いわば日給月給的な仕事ばかりです。 当然、厚生年金も支払ったことはありません。 国民年金だけです。 今までは深く考えなかったんですが、 この先、結婚や子供ができたり、老後の生活なんかを考えると不安になってきます。 国民年金だけだと、将来貰えるかどうかもわからないし、 ちゃんと貰えたとしたって毎月生活できるだけの金額は貰えないって聞くし・・。 でも僕の周りの友達や職場の人も、ほとんどは日給月給的な仕事で、厚生年金は払ったことがない人です。 厚生年金など福利厚生がある仕事と、ない仕事をしてる人は、 やはりまったく違った人生になるのでしょうか???
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福利厚生がないことの、条件面での不利は否めないです。 なぜなら、厚生年金保険(+健康保険)というのは保険料の半分が勤め先持ちで、 なおかつ将来老齢年金としていただける額は、国民年金を40年フルにかけた額よりはるかに多く、 勤務時代の収入によっては2.5~3倍にもなります(あくまで現行制度上での話ですが)。 しかも、結婚されて奥さん側が専業主婦となる場合、 国民年金の保険料は2人分で倍額、しかし厚生年金ではあくまで1人分勘定です。 (健康保険面でも差が出てきます) なので、いまはともかく老齢リタイア後にはっきり違いが出てくるのが両年金の差と言ってよく、 こうしたハンデを超え、いまのうちから貯蓄に励むメドが立っている収入状況である場合だけ、 いまの日給月給的な仕事に引き続き打ち込まれることをお勧めします。 ※職場や仕事との相性面のこともあるため、一概には厚生年金がありさえすればよいとも言えませんが、 大原則において有利な制度に違いないですので。。。
なるほど:3
私の個人的な意見なので、正しいかどうかは別ですが・・・ 社会保険がある、厚生年金に加入できる、と言うのはもちろん就職する上では大切なことです。 ですが、国民保健や国民年金でも大差はないと感じています。 昔は国保は3割負担で社保だと負担が少ないなど差がありましたが、今はありません。 国民年金も将来の支給額を心配されているようですが、社会保険もちょっと前に問題が発覚しましたよね。 しかもまだこの問題は片付いていないと思います。 大抵の企業は確かにあなたの言う福利厚生に加入しています。 ですが、小さいながらにも優良な会社でまだまだこれからと言う会社は加入していないこともあります。 (日給月給といった)雇用形態にもよるとは思いますが、要するに自分の在籍する会社がどうかと言う問題なのではないでしょうか? 雇用形態で常に将来が不安・・・と言うのなら話は別です。 日給月給的なお仕事でも安定した収入は見込めるのでしょう? 私は自分のやりたい職種や会社、また信頼できる上司、将来性がある会社などなどと思えるところで働いているのであれば、特に気にしません。 国民年金の支給額の不安についても考えているようなことにはならないと思いますしね。
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