宅建の後、実務期間を得て2級建築士と思います。 宅建は、免許貸してお金とれます。 将来設計をしたいと思っているのですよね? 建築士は、良いと思います。 私の前職で1級までとった人がいます。
2級建築士についてですが、受験資格が必要です。 学歴・実務経験が必要となります。事務員の業務内容が不明ですが、実務経験とは建設会社で働くことではなく、建築に関する実務(設計、施工管理等)が必要です。 実務経験無でこれから建築士資格に挑戦するのは、不可能に近いと思います。(受験資格がある方であれば失礼なコメントでした。) 宅建については、受験資格は不要なので勉強さえすれば合格可能でしょう。 宅建を取得し、不動産会社へ転職するのも選択肢の一つです。 ただ、現業の事務業務を極めるのも選択肢にあっていいと思います。 会社の事務のことは、すべてあなたが把握している!これは素晴らしい能力だと思います。 違う職種に目を向けるのもいいですが、現業の職務でスキルアップする選択肢を考えてもいいと思います。
「どちらか」と言うよりも、受験資格があるなら「両方」持っていたほうがいいです。そのほうが、不動産のイメージをより高めることができるからです。 『独立して』と言う前提に立っていうと、 ご存知の通り宅建には受験資格がないことから、今年10月の試験に受験できるはずです。ただ、不動産業は最低財産の規制はないものの、営業保証金を供託する義務があり、最低でも1000万円を用意する必要があります。 一方、2級建築士は建築設計するのに制限はあるものの不動産業のような規制はありません。 ただ、両者とも単独で商売することは不可能です。不動産業者は建設業者と結びつかなければ、リフォームや新築希望に対応することができず、建築士も同様です。不動産業者の場合、金融機関との結びつきがあるかどうかでも信用度が違ってきます(言うまでもないとは思いますが)。 できれば、宅建にプラスしてFP(ファイナンシャル・プランナー)の2級以上を持っていれば、資金計画を立てる上でもプラスです。
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