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公務員試験・図書館司書について 公務員試験と市の役所の試験の違いが分かりません。 最近になって公務員を視野に入れ…

公務員試験・図書館司書について 公務員試験と市の役所の試験の違いが分かりません。 最近になって公務員を視野に入れました。 私が住んでる市の図書館だと市の役員でないといけないそうです。隣の大きな市だと地方上級が必要で、私が住んでる市だと一般だそうです。 それを聞いて訳が分からなくなりました。 市の職員の試験と公務員試験(地方上級、一般)って何が違うのでしょうか? 同じですか?

補足

①公務員試験=市の職員の採用試験ということですか? ②地方上級ってどういうことですか?それは一体何ですか?場所によって違うということですか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    地方上級とは都道府県庁と政令市の大卒採用試験を言います。 一般と言う表現は聞いたことがありません。 政令市以外の市役所の大卒採用は市役所上級と言います。

  • 公務員試験という正式名称の試験はありません。 市(町村)職員採用試験、県庁職員採用試験、国家公務員採用試験の3種類の試験をまとめて公務員試験と呼んでいます。 大きな市や県は、地方公務員上級職(司書)採用試験という採用試験があり、それに合格した人が図書館に勤務します。 小さな市町村は、地方公務員上級職(一般)採用試験という採用試験があり、それに合格した人の中から運がよければ図書館に勤務します。合格してもほとんどの人は図書館ではなく、市役所の中で仕事をします。 どちらにしても司書の募集は少なく、たいへんです。 がんばってください。

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  • 国や地方自治体が行う職員採用試験を全部まとめて「公務員試験」 →その中で、各自治体が行う職員採用試験を「地方公務員試験」 →→その中で、 ・「大学卒業」または「大学卒業程度」対象を「上級」 ・「短大卒業」または「短大卒業程度」対象を「中級」 ・「高校卒業」または「高校卒業程度」対象を「初級」 と呼びます。 実際に各自治体などが行う採用試験の名称や試験区分の分け方は、自治体によってバラバラです。 例えば、上級の中を「大卒程度」と「院卒程度」に分けるところもありますし、「1類A」「1類B」などと分けるところもあります。上級相等の専門職採用試験を上級と一緒に募集する自治体もあれば、専門職の採用試験は別日程でやるところもあります。 同じ上級の一般行政職でも「一般行政」「行政」「一般事務」「事務」「事務A」など区分の名称も色々あります。 「司書」の場合、これは短大以上で取得できる資格です。 「司書」職として採用試験を行うのであれば、「中級」「上級」「資格免許職」のいずれかの試験の中に「司書」という区分で実施されます。(市の採用試験だと、中級が無いことも多いです。) 専門職採用をしない場合、「中級」「上級」の一般行政職での採用です。一般行政職採用だと、図書館以外の部署に配属の可能性も高いです。運よく図書館に行けても、数年で別の部署に異動です。図書館自体が指定管理や委託になっている自治体では、図書館への配属はありません。また、行政職採用の図書館では、司書業務を非正規雇用に任せ、行政職採用の正規職は運営に回るケースも多いです。つまり、予算や人事や契約や施設管理メインで、カウンターに殆ど出ないという事です。 (「行政(図書)」のように行政職だけれど図書館配属を前提とした募集がかかることもあります。) >市の役員でないといけないそうです。 →「職員」でしょうか? >市の職員の試験と公務員試験(地方上級、一般)って何が違うのでしょうか? 同じですか? →説明は、上記の通りです。地方上級の中で、「一般事務」や「電気」「土木」などの試験区分に別れます。単に「地方上級」と言った場合、上級の一般行政職を指します。ただ、"私が住んでる市"の"一般"が上級なのか、中級なのかは分かりません。募集要項を見て、大卒程度になっていれば上級(="隣の大きな市"と一緒)、短大卒程度なら中級です。 >①公務員試験=市の職員の採用試験ということですか? →いいえ。公務員試験 > 市の職員の採用試験 です。 >②地方上級ってどういうことですか?それは一体何ですか?場所によって違うということですか? →上記の通りです。

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  • >公務員試験と市の役所の試験の違いが分かりません。 →一般的に「公務員試験」と称される中に、各市役所の採用試験があります。 よく、免許制と勘違いされる方も居ますが、民間企業と同様に、各市町村ごとで採用試験を受けます。 >私が住んでる市の図書館だと市の役員でないといけないそうです。 →役員? 市職員という事でしょうか。 図書館職員は各市によって、臨時・嘱託職員だったり、指定管理業者の社員・パートだったりもします。よくご確認下さい。 >隣の大きな市だと地方上級が必要で、私が住んでる市だと一般だそうです。 →参考書や予備校では、その様な呼び方も使うのでしょうが。 実際の試験としては、大卒程度が上級、高卒程度が初級と区分されます。 また、司書などを「専門職」として採用しない場合、「一般事務職」として採用されます。その場合、専門外の部署でも勤務します。 (※)補足 ①「公務員試験」という名の試験は無いです。国家公務員や地方公務員の採用試験の総称として、「公務員試験」と言ってるだけです。 実際は、各省庁・自治体の採用試験ということです。 ②地方公務員・上級区分の採用試験の事です。初級区分なら「地方初級」と言います。 上級区分を受験するなら、参考書や予備校は「地方上級」レベルを選びましょう。 勿論、試験内容は各組織で違います。レベルが同等という事で、「地方上級」と括っているだけです。

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