＋転職について＋ （公認会計士） スポーツクラブから脱却し、公認会計士取得に走った方がよいか、ご返答ください。 …

Question

＋転職について＋ （公認会計士）

スポーツクラブから脱却し、公認会計士取得に走った方がよいか、ご返答ください。
（もちろん、正解はないですので、参考となる意見をいただきたいのです。）現在、スポーツクラブで働いております。もうすぐ３年目です。
クラブでの毎日は楽しくよいのですが、いささか不安もあります。

題目：このままでは何も身につかない不安から、公認会計士を目指そうと思っています。

なぜ今の職業から脱却しようかと考えている背景：

①仕事内容がプール監視、接客、スタジオレッスンだけである
（完全に年功序列の世界であり、プール監視ばかりしています。）
②上司はよい人たちではあるのですが、皆だらしがなく、向上心がない
（そもそも一番年齢の高い支配人が３０歳である）
③ワーキングプアと呼ばれるような人たちがどんどん増えてきている。
スポーツクラブで働いていくことで身につけられるスキルに不安を感じる。
（対人スキル・論理的思考力・プレゼンテーション能力はつきます）

なぜ選択対象（公認会計士であるか）を考えている背景：

①社内の知的能力テストなどでも、論理計数理解力はいつも１位である。
（役員を含めたテストですので、ホワイトカラーも含まれます）
②勉強が好きで、一日８時間でも勉強することができる。
③読書が好きで、現在一日に２冊以上のペースで読んでいる。
④会計のはしりを学んだら、とても面白く、知的好奇心が沸き立っている。
⑤アメリカスポーツ医学会というフィットネス最上級の資格試験を受けた際に、
まだまだ自分自身の可能性を感じた。フィットネスの限界も少し感じた。
⑥昔から数値が好きなこと。論理性を重んずること。正義感が強いこと。

現状：①出社前に３時間ですが、資格試験合格のための本を読み漁ったり、
会計士についての情報収集をしています。勤務中は勤務に集中しています。

集めた情報の中の不安：①１日８時間を毎日勉強したとしても、合格率が１桁だということ。
②某学校に電話した際、受講者２０００～３０００人中合格者は６３０ほどだった。
（さすがに企業情報のため、具体的には教えてくれませんでした。）
（単純な割り算だと、２５％程度になりますが、数字的なマジックがあれば教えてください）

備考：回答者のタイプが変わるかもしれないと思い、転職のカテゴリーにも投稿しています。
もしも、無礼な行為であるならば以後、節制いたします。

補足

現在２３歳です。選択をするのならば早期以外になしと思っています。
（合格者データを見ても、２０代がほとんどで、３０歳前にはと思っています。）
一流大学在学生・大学卒業生が大半というのは知っていますが、そこには不安はありません。

Answer 1

①会計士を目指されるのであれば仕事を辞めて勉強に専念することが必要です。ご存知の通り合格率は一桁です。受験生はほとんどが一流大学出身の勉強の基礎がある方でさらに複数回受験されているかたが多数を占めています。この中を勝ち抜くには一日8時間の勉強では一発合格は不可能ですし最短でも4～5年はかかるのではないのでしょうか
②専門学校の合格者の数値は本科生のみではなく試験直前に一度だけ模試を受た等の人も含まれるので実質の合格率ではありません。

Answer 2

とりあえず日商簿記１級を目指しては？
走り（日商２級レベルまで）だけやったって会計の本当に難しい部分なんて全く分かりませんし、
会計が自分に合うかどうか知るためにはちょうどいいと思います。
１級取れれば十分社会的に通用しますし。

また大手予備校のカリキュラムも、コースによりますが最初のうちは財務会計と管理会計をやるので、
内容はほとんど１級と変わりありません。

会計士はやる気さえあれば通るというほど甘いものでは無いので、仕事をやめるほどの勇気と決意、そして経済的裏づけが無いのであれば、
段階を踏んで合格を目指すことをお勧めします。

Answer 3

友達に公認会計士がいます。
彼は丸１年も勉強せずに合格していました（彼はいわゆる一流大学ではありません）。

公認会計士は、センスの資格だと思います。

センスのある人は、最低限の知識を詰め込めば応用力を発揮することで合格できますが、
センスのない人は、最低限の知識では足りず応用問題までもべた覚えの必要性がでてくると思います。

また、論理計数理解のセンスがあれば、資格を得るための知識が比較的容易に身に付くと言えます。

仕事内容におろしろさを感じるようであれば、また、参考書をめくってご自分に自信が持てるようであれば、
生活費や勉学費の工面を考えつつ、転職を考えてみてはいかがでしょうか。

Answer 4

私は現在大学生ですが（ぎりぎり一流に引っ掛かる程度です）、将来性のない仕事を続けることはないと思います。
私なら、スポーツクラブで経営者、または独立を目指します。
公認会計士は、努力がいる割におもしろそうではないからです。払いは良いでしょうが。
もちろん、色々な価値観があるし、大きな目標にチャレンジすることは良いと思います。

公認会計士を目指すような人は、一流大学の中でも優秀、あるいは勤勉、野心家だと思います。
やはり片手間では難しいと思います（いくらあなたの地頭が良くても）。
ただ、もし失敗したとしても、勉強した経験が無駄になることはないと思います。

それにしても向上心があってすごいですね、尊敬します。頑張ってください。

（蛇足ですが、「なぜ今の職業から脱却しようかと考えている背景」って日本語として変です。
正しくは「今の職業から脱却?しようと考える背景」か「なぜ今の職業から脱却?しようと考えているか」だと思います。
せっかく読書なさるのなら日本語にも少し注意をむけてみてはいかがでしょう。文書の分かりやすさなどが増すと思います。）