解決済み
「日本は消防士の数が多すぎませんか?総数1…」に関しての質問です。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11141635786 回答締切後で質問者の方が少し気の毒。回答の全てが、日本では、とか、現場ではとか、主観的な話しかしていない(日本の事情だけを述べることも含む)。反面、質問者の方は海外の具体的エビデンスを出して客観的に論証しているので、私のような素人でも、なるほどなと思います(日本の消防職員が多い、とは思いませんが。) 海外と日本との比較をするのならば、それぞれの条件を比較して、どうか、ということを見なければなりません。 消防職員の業務範囲について言えば、各返信にもある通り日本独自のプラスα部分もあるかと思いますが、逆もあります。米国や英国のような、火災の犯罪捜査権は日本にはありません。消防法制定時にはそのような動きもあったようですが。 また、逆に質問者の方の 御指摘の部分、職員1人辺りの火災発生件数が日本は相対的に少ない、という論証については、例えば、建物辺りの件数はどうですか?また、一件辺りの焼損面積や損害金額はどうですか?因みに、米国英国はハード規制に特化しているため、建築された後の取締り的な、日本でいう査察をやる、或いはソフト規制というものは、にほんの方が進んでおり、その点では回答者の方々の主張も外れていないのかなと。 また、消防職員数という言葉だけを取っても単純に比較はできないかと。日本は基本的には消防吏員と消防団(大阪市には団はありませんが)が警防業務を担います。他の方々が書いている通り、日本の火災には幾つかの特性があります。建物密集率や建物構造が主な要因ですが、近年よくニュースで聞くような、木造密集地という概念は、米国英国ではありません。これは消防法令の規制というよりは、都市計画法令マターの話ですが。 続く→
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税金かかるからね。 ただ日本は海外と違って、ボランティア精神で地元を守ってくれる消防団があるので、消防士の数だけでは計り知れない力があります。 長野の地震でも火事やらいろいろあっても死者はゼロ。 消防団が、地元をよく知っていてすぐ助けた結果と言われてます。
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