現在22歳で、もともと痛車などのカスタムカーが好きであったことと、専門学校の体験授業でカスタムペイントの面白さに触れたこ…

Question

現在22歳で、もともと痛車などのカスタムカーが好きであったことと、専門学校の体験授業でカスタムペイントの面白さに触れたことをきっかけに、カスタムペイントの世界に入ることを考えています。それにあたってですが、鈑金塗装見習いとして就職するか、専門学校で3年学ぶかで悩んでいます。専門学校では車体整備士や二級自動車整備士などの資格取得が可能である以外に、部活動もあって、実際にカスタムカー作ることもできるのですが、就職が3年遅れます。見習いで入った場合、すぐに仕事に就くことができて技術も身につき、少ないですが給料も手に入ります。しかし、カスタムショップではなく鈑金塗装工場や中古車ディーラー(カスタムショップの求人はありませんでした。)なので、目指している方向性の仕事と少し違う仕事を何年かすることになります。この場合、どちらの仕事を選べばよいでしょうか。皆様の意見をお願いします。

補足

ちなみにもうすぐ大学を出ます。学歴が使えない完全実力主義の厳しい世界ですが、目標や目的もなしで就職活動をしても門前払いを食らうことを学んだなかで、お客様が作りたいカスタムカーを作るという目標が出来たため、一般職や営業等の就職はもう考えていません。

Answer 1

現役の自動車整備学校に通っている学生です。
意外と専門学校は楽しいですよ。2級整備士や車体整備士だけではなくほかにも色々な資格を取ることができますよ。

ただ、学費が高いので経済的に余裕がなければ厳しいかと思います。
ただ、あなたの場合は大学を卒業されると言うことなので今から入学して自分より年下の人たちからタメ口で話されることもありますからそれに耐えられるかどうかです。

うちの学校への求人はディーラーや正規代理店が主で少し、中古車屋さんや保険会社などがある程度です。
カスタムショップの求人はほぼないです。
うちであったのはジュンオートメカニックが来たくらいです。

カスタムショップの場合は普通の板金とは異なり加工や、ワンオフなどをやらなくてはいけません。
そういった場合には板金の基礎が必要になるので学校にかよって学んでおいて損はないと思います。

でも、求人サイトにはたまにカスタムショップの求人がありますから未経験で飛び込んでみるのも面白いかと思います。

実は、私も今年の４月から未経験で板金の道に就職が決まっています。あと１年通えば車体整備士にもなれるんですがやはりお金をもらいながら板金を学べると言うのもよいと思って決めました。

実際、はじめの２級２年間は板金とは全く関係がありません。それにも耐えなければなりません