解決済み
病院のリハビリ科で働くPTやOTの方にお聞きしたいです。 1.仕事の内容はレントゲンや心電図や血液とは違って、形に残らないわけですが、実施した証拠のようなものはどのように残すのが普通ですか。第三者による記録はありますか。自分たちだけではどのようにも書ける気がします。 病棟スタッフに、どの患者さんのところに行くとか声をかける、あるいは行った後でも、看護室で記録するなど一般的なものを知りたいです。 看護師の仕事は何でも記録・記録・記録です。 それに比べてリハビリの仕事の記録はアバウトに感じてしまいます。 2.患者さんの様子が特別に変化したときには報告するのですか? たとえば、歩けるようになってきたとか、今日はとても良かったとか・・・記録以外に看護師長さんに報告とか・・・。 なぜかというと、寝たきりだと思っていた患者さんが、ある日廊下を歩いていて、スタッフがびっくりしたことがあるのです。 全体的にリハビリのお仕事は形がなく、良し悪しもわかりにくいので、見えにくく感じます。
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質問者様は同業、看護師さんのようですが、お勤めの病院にはリハスタッフは何人いますか? どれくらいの規模の病院ですか? 何科に勤務しているのでしょうか? チームでリハビリを進めて行かないんですか? カンファレンスなどしていないんですか? 電子カルテではないんですか? ①リハスタッフも記録しています。 まあ電子カルテだど貼り付け感もありますが、毎日異なる記録を残しています。 病棟での安静度の変更は医師の指示よりもリハスタッフの許可を優先しています。 医師が「歩いていいよ」と言ったところで、歩行困難では危険です。 どこまで歩けるのか動けるのか危険回避能力があるのかないのか、ちゃんと判断して指示を出すのがリハスタッフです。 ベッドサイドに安静度表が置いてありますが、それを書き換え更新するのもリハスタッフです。 トイレ動作もPTとOTで協力しながら、訓練と練習を重ねて、見守るのか下衣動作を手伝うのか、オムツなのかリハビリパンツなのか布パンにパットでいいのかも介助しながら判断してくれます。 嚥下に対してもSTが介入して評価をして、食事形態を変えます。 必要に応じて歯科衛生士が口内環境を整えるケアもしています。もちろん記録も残されています。 ②もちろん報告もあるし、安静度表の書き換えの時には相談報告は当たり前です。 カルテにも記録してあるので、受け持ちNS以外でも記録を読めば一目瞭然です。 毎朝、数人の患者様のカンファレンスをしているし、術後1W、2Wの節目では報告会もあります。 退院後の生活に対しても話し合います。独居だから自立歩行に持って行きたいとか、施設の戻るので車いすゴールだとか、家に入るまで階段があるから階段昇降の訓練強化しているとか、老々介護なので二人の介護保険を目いっぱい使って在宅するにはどうしたらとか、かなり突っ込んだ話し合いもします。 上記が私の勤務する病院(今は整形病棟だが脳外科病棟でも外科病棟でもだいたい同じです、回復期リハでは看護師よりリハスタッフのほうが権限が大きい印象すらあります)では当たり前の光景なのですが、、、、
心の声が聞こえる聞こえる。 不景気だからリハビリ業にわが社も参入したいなあ。
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