解決済み
(旧)司法試験の受験勉強についてお尋ねします。司法試験予備校が、地方で通信にて勉強をしていて合格した人をクローズアップしてPRしています。勉強は1人でするものですし、ある程度の情報はインターネットや各予備校の月刊誌などで入手できます。では、通学で勉強する人と通信で勉強する人は、何が違うのでしょうか。おそらく、各予備校は通信で勉強をする人は不利だから、通信での合格者をPRしていると思っているのですが、この考えも違っていたら、情報をください。
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まず、勉強は一人でするものという点について。 確かにごもっともです。が、しかし、司法試験の場合は論文試験があります。 これに合格するには、自分の文章のどこがよくどこが悪いかを把握する必要があります。 また、他人の優れた文章を読むことも重要です。 この点では通学の方が、機会に恵まれているので有利といえるでしょう。 もっとも、通信でも添削制度自体は存在します。 添削は採点基準に則り、機械的に採点がされてしまうので、 本試験の採点基準にそぐわない場合があるので、他人との文章の読み合いが大事になります。 通信と通学の違いですが、 「自己管理」という点に尽きます。 通学の場合は、何曜日の何時、というようにスケジューリングされているので、 それに従いさえすれば、カリキュラム自体はこなせます。 他方、通信は教材が送られてくるだけでそれを視聴しないことも可能です。 そして、どんどんためてしまう人が少なくないのです。 他の点では、ほとんど違いがありません。
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通信ですが主婦だとか勤めの都合で学校に行けない都会の方も利用しています。それから、一度聞いただけでは絶対不安という人もDVDやテープが貰える通信を利用しています。倍速で4回聞いたとか言う話もありますし、通学時間を勉強に充てるために敢えて通信という人もいました。ですから不利というわけではないです。通信の方が高いしペイしないからだと思われます(資料の量とか送料とか手間とかを考えて下さい)勉強方法が自分の自由になるという点では通信の方が勝っています。だって講義を4コマ一日に聞けるんですよ。
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