解決済み
就労ビザが取りやすい国について出来るだけ教えてください。 英語が堪能で、将来的にアメリカ、カナダ、オーストラリアでの就労を希望していますが、ビザの取得が難しいと聞きましたが、本当なんですか?
イギリスやニュージーランド等に関する情報でも構いません。
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オーストラリアですが、年齢やスキル、職歴にもよりますが、基本的には職種がかなり厳しく限定されています。 例えば機械工学系や医療関係、IT、バイオなどのエンジニアはほんの駆け出しであっても就労ビザはおりやすいですが、寿司職人だと駆け出しでは無理で日本で10年前後の経験がないと取れにくく、ホテルマンだと大手ホテルの支配人クラスでないとまず取れず、20代や30代前半ではほぼ無理だとか、単なるセールスマンはまったくのぞみがないとか。 この国が日本企業の駐在員以外に就労ビザを出すのは、基本的には永住者と市民だけではまかなえない特別な職業か、永住者や市民である労働者に対して技能教育ができる人材だけです。採用する側は外国人を雇うのと同じ給料を払っても、永住者や市民を採用できない、そのような人材がいないという証明をしなければなりません。 現時点で、どういう職種で、どのくらいのキャリアを積んでおられるのかということですね。
下の方々が書く通りです。 英語が堪能なのは最低限必要です。 言葉も出来ない人にビザサポートなんて、かなり特殊な才能が無ければあり得ません。 オーストラリアは下の方が書く通りですが、付け足すとすると政府の出す職業リストがあります。そのリストに載っていない職業では申請自体出来ません。シェフは以前一度そのリストから外れた後にまたリストに戻りました。但し以前より判定が厳しくなり、申請者次第ではスキルを証明しないといけない等条件が増えています。他の仕事も比較的簡単に習得出来るスキルの仕事はリストから外れて行く傾向があります。頻繁に見直しがあっています。 日本人は英語が出来る=すごい、と思う人が多いようですが、英語は単なる言語です。本当に大切なのは“英語で何が出来るのか?”です。そのプラスαが無ければ海外での就労は厳しいです。普通に考えても同じ技能を持つならビザなんて不要な自国民を雇いますよね?自国民で賄えない部分の為にわざわざ外国人にビザを出してまで雇うんです。単なるオフィスワーク程度なら外国人より言葉も習慣も同じ自国民の方がスムーズに仕事が回りますから。 どこの国でも基本は同じだと思いますよ。どの国も移民の増加でトラブルが増加しつつありますから。イギリスなんてかなり深刻です。
アメリカですが・・・ はい、難しいです。 英語が堪能でも、こっちでは【それが普通であり最低条件】ですから。英語が片言の人に就労ビザはそうそう出せません、一人のビザだけで数百万の出費ですから英語ぐらい流暢でないと・・・日本でも日本語ができない外国人を簡単に雇用するでしょうか?同僚や上司との意思疎通ができない人は役に立たないのでは? それ以上に特殊技能や「あなたを呼ばなければいけない」ほどの何かを持っていない限り、ビザサポートは行いません。アメリカ人でも十分できる仕事ならアメリカ人を雇用しますから。 【一人で仕事が問題なくできるレベル】か【通訳をつけるから渡米してほしいだけの特殊技能保持者】でない限り、ビザは出さないですね。
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