教えて!しごとの先生
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未だに内定がない大学4年生の男(文系)です。 先天的に右手が奇形のため小・中学校といじめられ、かなり内向的な性格になっ…

未だに内定がない大学4年生の男(文系)です。 先天的に右手が奇形のため小・中学校といじめられ、かなり内向的な性格になってしまいました。 運転免許証も持っていますが、右手の関係でAT限定ですし、父親から「お前が運転する車に乗ると、命がいくつあっても足りない」と言われるほど、センスがありません。 そのため人間関係がわりと固定されていて、あまり車を運転することもない事務職(一般企業で男の事務職は敬遠されるため、業界としては大学や財団法人などを考えています)に就くことを目指しているのですけれども、時期が時期なだけに営業職や販売職にもチャレンジするべきですか?

補足

一応活動の初期は営業職や販売職も受けましたが、適性検査や面接で自分の後向きな性格が見抜かれるのか最初のステップで落とされました。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    チャレンジされるべきですし、チャレンジされる以上はあらゆる仕事に臆しない勇気を持って欲しいです。 質問者さんの運転の未熟は、センスがないのでなくて経験不足によることは明らかです。 流暢な運転技術の人の運転を見習ってみる機会が欲しいですし、 あと1秒早く前を走っていたら、というような危機一髪の状況や、 豪雨・雪道でのスリップなどいろいろな修羅場を踏んで、初めて運転のツボが分かってくるということもあります。 仕事全般についても同じことで、始めの第一歩の前の段階からセンスやコンプレックスにこだわっていては話にならず、 経験を積んでハンデや弱点を克服していかねば進歩はなく、 そういう点では、誰しもハンデのない人などは居ないということもできます。 人間関係が固定されてきた、ということですが、 社会人になると何事にも打算が主体になって、真の友情関係はなかなか構築していけません。 内向的な性格のまま営業や販売の職種を目指すことこそがハンデとなろう話なので、 自分自身を変えていくとすれば今しかなく、それは就職面接というぶっつけ本番の場において、 宣言に近い形ででも、何としても明るい性格の質問者さん像を目指さなくてはならないと思います。 このことで途方に暮れるとダメなのであって、できることから始めていかれればいいのでは。 たとえば就活での外出時、質問者さんよりも社会的に身体面でのハンデがはるかに大きい盲人を誘導をしたり、 電車内で揺れにうまく対応できない老人や妊婦が立ったままで居れば、 座っているどなたかにお願いして席を替わってもらったりとか、そういう勇気を奮い起こすことから始めていくわけです。 質問者さんだからこそ共感できる社会的弱者に奉仕してみて、 それが結果的に質問者さんの向上にも役立てば、後ろ向きな性格がいつまでも続くわけはなく、 その後の面接ではきっと、質問者さんの思いもよらないインパクトを先方は受け止めるに違いないです。。。 …ファイトで★

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