解決済み
現在、信用金庫について卒業論文を書いています。いろいろ調べて書き進めているのですが、すごく初歩的なとこらで疑問に感じたことがあるのでどなたか教えていただきたいです。 信用金庫はメガバンクとは違い融資などにも制限があり比較的小さい規模で地域密着型の組織で動いています。 中小企業が倒産したり、大企業に成長したりすると信用金庫の管轄から外れることなると私は思うのですが、 実際のところ中小企業が減少していくと信用金庫の経営状態はどのように変化していくのか具体的に教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします!
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はじめまして やはり、大企業と取引ができず、営業地域が限られている信用金庫では地場の中小企業が減少していくと経営は悪化します。 具体的には 中小企業の減少→地元経済の衰退→営業基盤の減少→貸出、預金の減少及び不良債権の発生→収益の悪化→自己資本の減少→経営悪化のような因果関係が考えられます。都市部はまだましですが、地方はより大変でしょう。 そのため、他の信用金庫との合併などによって、店舗の統廃合、システムの統一化、人員の効率的配置などを行わざるを得ません。 日本全国の法人数が減少している現在、これは、信金だけでなく銀行業界でも従来のビジネスモデルが段々変わって行くことを意味します。 ご参考まで
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