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公務員地方上級試験 ものの本によれば地方公務員の大卒程度は過去問等で相当勉強しないと受からないなどと書かれています…

公務員地方上級試験 ものの本によれば地方公務員の大卒程度は過去問等で相当勉強しないと受からないなどと書かれていますが、 1.そもそも「地方上級試験」というものがあるのでしょうか東京都のⅠBは地方上級とは違うのでしょうか? 2.東京都のⅠBを見る限りさほど勉強範囲が広いように思えません。(もし東京都のⅠBが地方上級の一つであるなら)地方上級の試験はこのようなものですか?それとも東京都が例外的なだけでしょうか? 3.東京都のⅠA事務などは法学・経済学などの知識がない理系の僕でもなんとか太刀打ちできそうな気がしましたが、文系の知識に乏しくても太刀打ちができる地方上級試験はほかにどのようなところ(都道府県・市町村)がありますでしょうか?

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    地方上級試験は、都道府県、市町村、自治体の外郭団体公益法人等の職員採用試験で大卒向けのものを指します。公式的に使われるものではなく、俗称のようなものですね。多くの地方自治体が大卒向け試験を「上級」区分として実施しているのでこのような呼ばれ方になったのでしょう。 東京都ではⅠ類がいわゆる上級に該当しますが、範囲は他の市町村とだいたい同じです。教養試験の [知識分野] ・人文科学系 ・自然科学系 ・社会科学系 ・社会事情 というようにありますが、実はこれが広大な範囲になっています。日本史、世界史、倫理、理科、数学・・・・と大方の教科を抑える必要があります。最近の政治情勢など時事問題も出ます。まぁ、高校や中学の勉強がしっかりできていれば、あらためてガチンコに勉強しなくても解ける領域ではあります。 あと1Aについてですが記述式の専門試験が合わせて課されますね。これはちょっとやそっとでは解けないでしょう。公表されている例題を確認して下さい。 都道府県やほぼすべての市では、筆記試験に専門試験が課されます(人物重視新方式は除く)。これは高度な法律や経済の知識が必要になります。しっかり勉強しなければなりません。 9月や10月に試験を行う市町村では筆記試験は教養のみのところも多いです。 一次試験を通過しても人物試験が待っています。自治体の採用試験は筆記試験よりも人物試験のウエイトを大きくしているところがほとんどです。2次試験対策(自治体研究、自己研究等・・面接、討論練習)も合わせて行っておかないと最終合格には至りません。一次受かってからでは間に合いません。 余談ですが 理系なら事務ではなく、自分の専攻にあった技術職で受ける方がいいかもしれませんよ。専門試験も大学などで学んだ内容になりますし。

  • 地方上級という名前にはなっていません。一般的には大卒で将来の幹部候補になるための上級試験です。普通の県庁や市役所の事務系試験だと思ってもらって問題ないです。

  • こちらをどうぞ → 「地方公務員合格までの道を1から解説する動画(28分)」 http://www.nicovideo.jp/watch/sm25051412

  • 1.ありません。 地方自治体の採用試験の内、大卒・院卒程度のものを上級と呼んでいます。東京都のI類も地方上級と呼ばれる試験の内です。 2.東京都のI類Bは[新方式]が別にできたところが多少変わっていますが、教養型ならあんなものです。試験の時期や自治体によって問題数のバランスが変わります。 SPI方式だとガラリと変わりますね。 中には、もっと変わった試験方式を持つ自治体もありますよ。 3.東京都のI類A、Bが「太刀打ちできそうな気が」したのであれば、他の道府県や市区町村も大概行けると思いますよ。一応、東京都I類は、地方上級の中では人気且つ難しめの試験なのです…(^ ^;)

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