★その時代ごとの景気状況を読んで、「こういう会社や働き方はマズいな」とか、

Question

★その時代ごとの景気状況を読んで、「こういう会社や働き方はマズいな」とか、あるいは「こういう職種なら今の時代需要があって比較的安泰だな」等を自分で判断するには何を指標としたり参考にして判断したらいいと思いますか？

（※「昔の景気の良い時代には、まかり通っていた働き方」が
これからの時代でも無理なく食べていける働き方とは限らないと思います。
若い時しか通用しない働き方もあると思います。
それと、再チャレンジのしにくい世の中にもなってる気もします。

「なんでもいいから真面目に働けばどうにかなる」
とは言い切れない時代な気がします（たとえ正社員でも）。）

★また、「今の時代」については
「職種や会社の違いによる安定の基準」はどう見ますか？
（最低限のボーダーラインや目指すべき方向性など）

質問は以上の２つです。

ご参考として、自分の考えも以下に書きます。
↓↓↓

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＜自分の考え＞

（具体的に証明はできないですが）、
なんとなく肌で感じるレベルでは

「人間力」か「技術や知識」を
最低限身につけないと、
安定した生活の保障は難しい時代に来ているのかなと思います。

つまり、自分の場所が確保されない時代なので
場所が変わっても
自分自身が繰り返し必要とされる価値を持たないといけない時代かなと思っています。

●人間力とは、対人のコミュニケーションや連携や気づかいです。
それが問われる仕事ができる人材は
指導的立場や接客ができますから
ある程度重宝されると思います。

●また、技術や知識は、字の通りですが
必ずしも高度なものでなくてもよく、
溶接でもなんでも、経験を積むことで磨かれるものを
何か１つ、一芸でいいから持った方がいいと思います。

●逆に言うと、
上記の「人間力」も「技術や知識」も無く、
「体力や根性」だけが必要な仕事では生活の安定が
難しい時代かなと思っています。

人一倍体力や根性に自信がある人以外は、
そういった仕事は避けた方がいいかなと思っています。

（たとえば、
倉庫の下っ端作業員として、言われた通りにただ運ぶだけの仕事や
アルバイトでもできるような工場でのロボットの手伝いなど。

もちろん同じ倉庫作業や工場作業でも立場によって違うと思います。
在庫管理や人のマネジメントなど、考えなければいけない事や
フォークリフト等のテクニックが必要な立場もあるでしょうし、
一定の域に到達していれば重宝される人材だとは思います。

どの作業も頑張っている人は偉いですが、
競争社会ですから、
何か付加価値のある人間になって
一歩上へ立場を上げないと生き残れる保証がない気がします。）

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私の考えは以上ですが、裏づけがあまりないので
まだ世間知らずな考えかな、という域を脱していません。

皆様のお考えはいかがでしょう？

「違う。何の仕事でも続けて働いていれば大丈夫だ」とか
「そんな選ぶ余裕無くて仕事があるだけで皆精一杯で立派だよ」
などあれば、
反論でもなんでも宜しくお願いします。

一部に対するお考えでも結構です。

Answer 1

文章を読解するのに努力が必要でしたので、やや疲労感をおぼえます。

時代に合わせて景気に合わせて勤務先を点々とできるのは「特殊な」あるいは「秀でた」能力がある人に限られます。
普通の能力でしたら２～３回も転職したら受け入れ先が無くなりますよ、そして毎回ゼロからのスタートになり薄給の下っ端仕事を繰り返すことになります。
まずご自分の能力がどの程度なのかを知ってから考えることです。

そして「体力や根性」だけがあれば「体力や根性」が必要な職種で安定して働けるというものではありません。
仕事に必要な知識を吸収できる知力も必要ですし、協調性も必要ですし、いずれは指導力も必要になってきます。
どのような仕事も技能の裏付けは資格や免許ですから「勉強は嫌」ではとおりません。

大型特殊があれば運送業を点々とできるかもわからないし、５ヶ国語が堪能でしたら旅行会社を点々と、もしかしたら小規模商社の海外駐在があるかも。
溶接にしても経験を積めば磨かれるものではなく、アーク現象から冶金まで勉強しＪＩＳ検定の専門級を多種保有してこそ、時代に合った会社に溶接で転職できるのです。

とにかく真面目に勉強し、自分の能力に相応の仕事を真面目に続けるのが良いと思います。

Answer 2

過去を振り返れば、そういった理屈は証明できる。

未来のことは、誰も知らない。