就活生で、学生時代に頑張ったこと（力を注いだこと）学業・課外活動などをどうやって書くか悩んでいます。

Question

就活生で、学生時代に頑張ったこと（力を注いだこと）学業・課外活動などをどうやって書くか悩んでいます。サークルなどよりアルバイトを多くやっていて
成績も特に秀でているわけでもないので
アルバイトについて書こうかと思っています。

自己PRを読んだり、面接の際に
学生なのに、アルバイト頑張ったの？って思われると思います。
そこで、私がアルバイトを頑張った理由として
母子家庭であり、バイト代から生活費の半分（母、私、弟）、携帯代、交通費、交際費、娯楽費などを出していること、
アルバイトを週４－５でやっている中で勉強との両立を頑張ったこと
などを書こうと考えています。

しかし、
母子家庭のことははなさない方がいいなど書いているサイトを見つけたりして
書いて良いものかと不安になってきました。

実際はどうなんでしょうか
母子家庭が採用に関わってきたりするのでしょうか？

Answer 1

面接する立場から

まずはきちんと授業をうけて、いい成績を残して欲しいとは思います。

バイト・サークルよりも部活、学園祭の実行委員会やボランティア活動の方が印象はいいとは思います。
はっきり言ってバイトやサークルの話しは聞き飽きてはいますが
一人一人個性がありますので興味深く聞かせて貰っています。
が、
重要なのは、そこで何を学び、何に気づき、何をどう活かそうとして何に努力しているのかをきちんと自分の言葉で語れるかどうかだと思います。
その語っている事と成績が矛盾していたら
NG判定する事が多いですね。

個人的意見ですが、失敗の経験から学び、次の活動に活かしている、努力している事が聞きたいですね。

正直、成功体験そのものはあまり重要視していません。

どれだけ真摯にやってきたかが知りたいですね。

面接で一番大切なのはきちんと質問の答えになるようにする事です。
意外と質問に答えず、質問と違う事をペラペラ答えてしまう方が多いです。

母子家庭の事は言っても構いませんが、質問と関係ないならわざわざ言わない方が良いと思います。

頑張って下さいね。

Answer 2

＞学生時代に頑張ったこと（力を注いだこと）学業・課外活動などをどうやって書くか悩んでいます。

採用する側は、なぜそんなことを書かせるのでしょうかね？そこをよく考える必要があると思います。

「母子家庭だから」は、アルバイトを始めた理由にすぎません。きっかけではありますが、頑張った事ではありません。ですので、最初の方でさらっと触れる程度ならいいですが、間違ってもそれを主題にはしないように。

さて、｢頑張ったこと、打ち込んだことは何ですか？｣と問われて、多くの人が｢サークルです｣｢バイトです｣｢ボランティアです｣な～んて書くだろうなと、ご質問者様も思いませんか？採用する側の感想は、そんな事を書かれても、｢あぁ、またか｣です笑

バイトでもサークルでもなんでもそうですが、それは頑張った事の舞台にすぎません。バイトならバイトという舞台の上に立って、ご質問者様はそこで何を頑張ったのですか？ということが重要だと思います(言ってる意味がお分かりでしょうか？)

私がご質問者様の立場なら、「アルバイトを週４－５でやっている中で勉強との両立を頑張ったこと」、これですね。ここにポイントを絞って書きます。
バイトと勉強を両立させる上で、どんな課題や問題があったのか、それを克服し両立を成功させるために、ご質問者様はどんな取り組みや創意工夫をしたのか？それを書くことが大事だと思います。それが採用する側が本当に知りたい｢頑張ったこと、打ち込んだこと｣ではないでしょうか？
(特に創意工夫などなくただ根性だけで乗り切った、のでしたら、それはそれでもいいです)

そして例えば、｢私はこれこれこのようにしてスケジュール管理を行い、バイトと学業を両立させました｣。とすれば、｢仕事でも、私はスケジュールを自己管理して、こなしていくことが出来る(優秀な)人間です｣という話に、つながるでしょ？笑

Answer 3

母子家庭が就職に不利になるなどと言う事は20年以上前の事です。
今では、そのような家庭環境を理由に就職させない事はむしろ違法行為です。
あなたの頑張りをアピールする為にも、是非書いてください。