解決済み
公認会計士と税理士 今後どちらを目指して勉強をしていこうか迷っています。もちろんどちらも難関資格で相当な努力が必要であることは理解しています。 私は現在大学生2年生で春からは3年生になります。簿記一級を取得しています。 資格浪人はしたくないので仮に公認会計士を目指す場合はチャンスは1回となります。税理士に関しても現役合格は厳しいと聞きますので卒業までに何科目か合格をして卒業後は税理士法人や会計事務所に就職をして仕事をしつつ勉強をして税理士になるというプランを考えています。もちろん理想ですので1科目も合格できないという可能性もありますが、、、 公認会計士は不合格になった場合は後に何も残らないというのが怖いと感じています。合格できなかったらただの公認会計士を目指していた人で終わってしまいます。 ということもあり、今は税理士の方に気持ちが傾いています。 しかし、公認会計士の社会的地位や年収も正直魅力的です。 業務内容に関してはどちらにも魅力を感じています。 皆さんが私の立場ならどちらの道を目指しますか? ご意見をお願いします。
日商の簿記一級です。
664閲覧
私がsnow56_tyさんの立場なら、どちらも目指さないと思います。2年の終わりのこの時期に何もやっていないのであれば、普通に就職活動をすると思います。 ただ、簿記一級(日商ですよね?)を持っているのであれば、今年会計2科目、来年税法2科目、合格できる可能性は十分あるので、税理士への道筋はある程度できると思います。 会計士に関しては、覚悟がないと無理で、私にはその覚悟がないのでないです。チャンスは1回で、ダメだった場合は就活が終盤戦になっているので、まともな就職ができない可能性が結構あります。ある程度の確率で、一生フリーター、年収200~300万円ということがありえることを考えると、私はそんな博打は打てません。まあ、背水の陣で絶対に合格するという意志を持って、だめだったら一生フリーターでもしょうがないという覚悟を持って勉強できるのであれば、会計士もありだと思います。 就活までまだ時間があるので、講座の受講料は必要経費だと思い、とりあえず挑戦するのは有りだと思います。
開業税理士です。 もっとよく二つの仕事に対してリサーチすべきです。 やっていることぜんぜん違いますよ。 一応、私の周りの知り合いの人達が言っている話だけ 参考に書いておきます。 まず公認会計士の方が監査法人に入って 大企業相手に仕事が出来るので若いうちから エリート気分を味わえます。 オフィスも綺麗だし、同期も若くて魅力的な人が多いでしょう。 ただし、私の周りでは仕事内容については大変評判が悪いです。 監査という仕事の無味乾燥さ。サラリーマンという組織的つまらなさを 語る人が多いですね。 次に税理士ですが、仕事は向き不向きがはっきりします。 会計や税務に興味が無いのにたまたま流れてくる人はすぐ離職します。 逆に会計や税務に興味があった人には仕事自体は結構面白いと思います。 何より、中小の社長から直接感謝されて、節税のあれこれを考えたりするのは かなり面白いです。 ただし、中堅以下の税理士事務所はミニ北朝鮮と揶揄されるほど 職場の良い悪いが所長次第となり、ブラック率も高いです。 そういうところは、雰囲気も泥臭く、新卒者にはきつい仕事になりえます。 反面、そういったところで修行を積み、自分が税理士として独立してしまえば 恐らく、今の日本の職業の中で弁護士と並んでトップクラスのある程度の 社気的地位を持ったまま、大きな自由が手に入る仕事です。 例えば、私などは平日の昼間からよくテニスをやっています。 それでも、それなりの収入があります。 自由業といわれる所以です。 遠回りではありますが、公認会計士になって監査法人が嫌になった場合 現在のルールなら、無試験で税理士登録もできます。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る