解決済み
老人介護施設に勤務して、お年寄りの介護をしています。 老人の我儘などにはもう慣れっこですが、どうにも我慢ならずストレスがたまり、取扱いに困っているのが「元教員」連中の言動です。大学ではなく、公立の小、中、高の元教員です。 施設にたどり着いてしまえば、どんな学歴、どんな職業を経てこようが皆「一介の老人」にすぎないと思うのですが・・・ ・上から目線の言動 ・自分中心の言動 ・妙なプライド ・中途半端な知識に基づく知ったかぶり ・協調性の無さ どれも単なる「老人の我儘」とはやや異質の気持ちの悪さやストレスを感じます。 他の入所者とのトラブルも絶えません。施設では「困ったチャンたち」と呼ばれています。 教師の常識は世間の非常識といいますが・・・ ①元教員(現役でもよいですが)の困ったチャンに遭遇した経験を聞かせてください。 ②その「困ったチャン」を黙らせた(ぎゃふんと言わせた)経験、方法を教えてください ③教員の非常識を改善教育する方法はあると思いますか? (私は、現役教員は5年おきぐらいに研修としてコンビニ店員を6か月程度やらせ、お客様からの苦情数で成績をつけてやればよいかな、などと思います)
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そういう困ったちゃんだから施設に預けられるんです。 大切な家族なら施設ではなく、自慢の子や孫と楽しく暮らしています。 寂しいから自分より格下の人間に威張り散らして 自分の尊厳を保とうとするんです。 ギャフンと言わせたり、教育をしよう等と言う考えこそが 上から目線です。 貴方はサービス業の何たるかを分かっていません。 お客様なのですから形だけでも大切にしてあげて下さい。 謂れのない態度や暴言があっても我慢です。 家にも居られない可哀想な老人だと割り切ってください。 皆が皆、同じ高齢者ではありません。 教員だったというプライドだけで生きている老人もいます。 貴方も数十年して老人の仲間入りをした時に 自分がしてきた介護の経験を振りかざし 怒れる高齢者になっているかもしれませんよ。
なるほど:1
介護施設勤務の看護師です。「時代が違うから価値観も違う」と私たち側がある程度諦めるしかないかと思います。今の高齢者が現役で「先生」をしていた時代は、戦争を挟むでしょう。「先生は天皇の次に尊い存在」「先生には絶対服従」自分が悪くないのに、叱られたり、体罰を受けても口答えするなんてとんでもない。家に帰って親に言いつけても『先生の事を悪くいうなんてとんでもない。お前の態度が悪い』と余計に叱られたり、そんな時代。(天皇やお国のために命を投げうつのが当たり前で名誉なことである時代) ①教育者ではなく、男尊女卑的な発言する人は結構いますし、介護や看護スタッフを「女中さん」と読んだり「こんな仕事しかできなくて可哀想」なんて発言はよくあります。 ②ぎゃふんと言わせる必要はありません。その方々がいるおかげで私たちの給料やボーナスが支払われているので「大切なお客様の1人」として誠意ある当たり前の対応をすれば良いのです。特別扱いはダメで、ルールはルールで他の利用者さんと常に同じ矛盾しない対応をします。認知レベルは問題ないのに、特別扱いをしろとスタッフに怒鳴ったり、同席者とトラブルが多いのなら、ケアマネ及びご家族と相談の上で、受け入れに最適な場所を探してもらいましょう。 ③今は教員免許取得の際には、介護現場体験実習が必須なんです。教員も時代がかわりモンスターペアレントがでてきていたり、ストレスなどで心を病む先生も多いそう。これからの時代は違うかもしれません。
なるほど:1
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