私の彼氏が外資コンサルのアクセンチュアという会社に転職しようとしています。 ネットで見ると、激務だとか言われています。…

Question

私の彼氏が外資コンサルのアクセンチュアという会社に転職しようとしています。
ネットで見ると、激務だとか言われています。
今は、彼氏と私は同じ会社で、私は基本的に7時、遅くても8時には帰宅できていて同棲しています。
激務の会社に勤務して、二人の時間が無くなってしまうことがとても不安です。
また、激務で彼氏は大丈夫なのかも心配です。
彼氏や知り合いがアクセンチュアの人や、激務と言われている会社に勤めている人はどのような生活をしていますか。周りにそういう人がいないので教えてください。
正直別れてしまうんではないかって不安です。

Answer 1

不安は分かりますが、アクセンチュアほどの企業に転職できるチャンスがあるほど能力がある人間であればその能力を試したいという気持ちは当然あるはずです。それを止めるのが簡単かどうかという問題があります。

こういった会社の一般的な残業時間は月に100時間弱程度です。キャリア官僚や医師などは無駄な拘束時間などが発生してそれ以上の事もありますが、アクセンチュアの様に一般的な業務に従事している場合であればそれ以上は効率が悪くなるだけで敬遠されます。アクセンチュアもそのレベルの残業時間だと思われます。実際、ある転職サイトによるとアンケートの平均が88時間とされています。
休出をしなければ平日20日で平均4、5時間ですから1日1２、3時間働きます。8時業務開始でも1時間の休憩をはさんで22時まで働くという事です。夕食休みも取れば23時と言う事です。通勤時間も考えれば朝6時台に家を出て、家に着くのは12時まわっている状態が普通と言う事です。出張の日はどれほど遅く帰っても残業が着きませんからその分は休出でついているという事です。

終電を逃してタクシーと言うパターンもそれなりに出てくるでしょう。（そういう会社は社員が自由に切れるタクシーチケットを準備しています。最近はコスト削減とワークライフバランスも含めて残業を減らす運動の関係で減っていますが・・）
二人でそういう生活なら確かに大変でしょうが、片方が7時8時に帰れるのであればそれほど問題ないでしょうし、むしろ必要だと思われるように頑張れば良いと思います。

Answer 2

激務で破局するくらいならそれまでの関係ということです。アクセンチュアにかぎらず

Answer 3

彼が現在アクセンチュアに勤めています。帰宅時間は大抵深夜2時頃です。基本的に終電前に帰れることはなくタクシーで帰宅しています。金曜日は飲み会等があるので会社を出るのが早くても帰宅時間はやはり深夜2時、3時を回ります。
代わりに朝は10時出社なので睡眠時間が極端に短いということはありません。質問者さんの方が朝が早ければ朝食を作ってから出勤すると彼の健康が配慮できて良いと思います。
彼に聞くと、裁量労働なので家庭をもってる人は早く帰る場合が多いとのことです。2人の時間がなくなってしまうのではないかと不安になる気持ちはとてもよく分かりますが、土日祝日は休みなので2人でいられる時間はあります。また、上記でも述べたように裁量労働ですのでクリスマスや記念日は早く帰れるよう最善を尽くしてくれます。（それでも8時〜9時ですがありがたいことです）
常に会社からの連絡が来ますし家にいても仕事はします。ずっと仕事のことを考えているのでストレスはかなり溜まると思いますし、体力に自信のある方でも体を崩す可能性があります。それがアクセンチュアの離職率が高い理由でもありますので、精神的にも肉体的にもかなりハードなことが伺えます。
質問者さんが常に仕事をしている彼に不満を抱いたり、ストレスで甘えてくる彼を邪険にしたりしなければ別れてしまうということはないと思います。
連絡が取れなくても、帰りが遅くても、余計な詮索はせず献身的に尽くすことが望ましいです。休日はずっと寝ていることがあると思いますがそっとしておきましょう。
アクセンチュアに転職を考えるほどの能力のある彼なら仕事はもちろんのこと、質問者さんが支えることで私生活も充実すると思います。彼との将来を考えているのなら今と大きく環境が変わっても変わらず彼を大切にすることが1番重要です。応援しています。

Answer 4

アクセンチュアのどの部門に転職かにより、ライフスタイルや給与待遇は違う筈です。

具体的には戦略系部門配属なら激務、ＩＴ系やバックオフィス部門（総務とか）配属ならそこまで酷くはないでしょう。

それに戦略系コンサルも一昔に比べると、良くも悪くも「普通」になってきました。激務といっても徹夜するようなことには殆どならないでしょう。彼氏との時間を大切にしたい気持ちは分かりますが、本当に彼氏が好きならば、彼氏の望むキャリアパスを応援する姿勢でいて欲しいです。