子会社は親会社と資本関係があるのですが必ず親会社の仕事を請けているわけではないのです だから子会社が親会社と違う業務をしている場合でも子会社には違いないですが親から仕事を貰ってるわけでは無い場合も あります、逆に製造子会社という形で親会社は開発、研究のみで製造はすべて子会社で製造する場合もありますね 下請けは資本関係はない全く独立した会社でパーツや組み立てなどの仕事を依頼する形ですね なので資本関係は無いので元請けのライバル会社の仕事をしても問題はありません(一般的には守秘義務などで難しいですが) 最近は自動車の部品製造会社などが今まではトヨタならトヨタばかりだったのがニッサンやマツダなど今までには請けなかった仕事 をするような場合が増えてきてますね というように比較する対象ではありません
なるほど:2
ご質問の回答になるかどうか解りませんが、どちらの言葉も相対的な意味で使われます。 親会社があるので子会社が存在します。(親会社は資本参加しています) 元請けがあるので下請けが存在します。(元請会社と下請会社には資本関係が無い場合もあります) 一般的には連結決算する場合が多いので、なるべく子会社には仕事を回します。 それとは対照的に元請け会社は下請け会社に仕事を回さなくてもかまいません。 子会社と下請け会社が同じ場合もありますが、親と子・元と下という風に上下関係にあって、 言うことを聞かなければならないという立場はあまり変わりません。 しかし、昔と違い最近の子会社には独立心が強く、親会社の意向を無視する場合も多く見られます。 下請け会社はそういう訳にはいきません。営業を元請会社に依存している場合が多いからです。 ちなみに、孫受け、玄孫受けなど沢山あります。
なるほど:1
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