※長文です。

Question

※長文です。念についての質問です。
不思議な体験をしたので、半信半疑なのですが、知識のある方におうかがいしたいです。

以前学生寮に住んでいた頃、学校側から突然「長期休み期間中に改修工事をするから出て行け」という理不尽な理由を告げられ、寮を出されることになりました。学校側からの要求がかなり遅かった上に唐突で、寮長だった私は他の学生からの不満を耳にしていたこともあり、学生側の責任者として意見をまとめて申し立てたのですが、結果は惨敗でした。寮の現状を認知していない上の立場の方には何を言っても無駄だった上に、他の先生方から「あなたの学生としての立場も危うくなる危険性がある」と止められ、それ以上の抵抗は出来ませんでした。
さらに「寮長の個人的な我儘を集めたのではないか」とあらぬ疑いもかけられ、狭い部屋に成人男性3人(上層部2人と下っ端の関係者1人)に対し学生の私(女)1人で言いくるめられ、泣く泣く承諾せざるを得ませんでした。

その後、寮母さんも職と住居を一気に失い、本当に無念で、暇さえあれば「本当あの人たち(上層部2人)消えればいいのに」と愚痴を零したり考えていたのですが、約1年後、不意に寮問題の話になった際に友人から「あんたが嫌いなあの人(上層部の1番偉い人)、学祭直後に亡くなったし、もう1人(2人目の上層部の人)は今年いっぱいで転職なんだって。よかったね」と言われました。学祭が終わってから2ヶ月は経っていたのですが、亡くなったことは全く知りませんでした。
その後、母親に連絡してみると「あんた、生き霊か何か沢山飛ばしてるんじゃない(笑)？」と返されました。
よくよく考えてみると、寮の問題が起きた直後に下っ端の方が足を骨折していたことを思い出しました。また、現在もその部署にいる方でずっと体調不良のまま、なかなか回復しない方もいます。

これはやはり何か私の強い思いが念のようなものになり、影響しているのでしょうか？他にもこのような体験をした方がいらっしゃれば、経験談や何でもいいのでアドバイスなどを頂きたいです。

Answer 1

生霊と言われているものの大半は念です。生霊と念は全く違います。生霊は生きている人の魂そのもので巣から、飛んでいってしまったら体は死にます。つまり生きろ湯が飛んでいる間、体は臨死状態になり長引けば死ぬわけです。
いっぽう念は思いですから、いくら思っても死ぬ事はありませんね。

では思いと言うものが全く影響を与えないか・・といえばこれは違ってきます。
念は悪い作用ばかりが噺になりますけど、愛情や友情も念です。
通常ではそんなに影響など与えません。しかし時折、作用をして人を救ったり寿命を短くしたりします。
現代人ではよほど能力のある人でなければ念で人を傷つける事はできません。考えてみてください。例えば桜田門の変では守護侍は脳に至るほどの傷を受けながらも加護を護るために歩いていたという記録が残っています。戦時中には何度も適地に突撃し、瀕死の重症を負いながら脱走し、再度突入した有名な兵士がいます。
しかし今の人のそんな精神力があるでしょうか？まず無理でしょうね。
だから現代においては念で人を殺すことは無理です。

ただし弱い念でも相手が病弱であったら影響が出る可能性はあります。
同じ風邪でも健康な成人が引くのと、体力のない病人が引くのでは命の危険さえ起きえるのと同じです。

学校の関係者の事故や死が直接念の所為かどうかはわかりません。しかし相手がもし、事前にそのような記紀に陥る状況であれば、最後の助かるチャンスを貴方の念で失わせた可能性は無いとも言い切れません。
でも、貴方自身にそんな能力があるとは思わないで下さい。あくまでも細波程度のゆれが大きな結果に結び付いたというだけですし、彼らに恨みを持ったのは貴方だけじゃないでしょ。

Answer 2

以下はネット上の、真偽不明な主張です

「人の怒り・妬み・八つ当り・逆恨み等の念を受けると、死後用の体＝幽体が傷つく。

重傷なら自然治癒は無理

※その傷が間気を漏らす事も有る」

「間気＝エクトプラズム＝肉体と幽体の接着剤

間気が減ると、２つの体の密着度を落とす。

故に、怪我・病気・集中力の低下等が起き易くなる

※間気が皆無になると死ぬ

※幽体の傷も、肉体の不調を生みかねない

霊的な金縛り・ラップ音・・心霊写真・ポルターガイスト等は、間気＝エクトプラズムの応用

※殆どの幽霊＝人型に加工された間気 」

「幽体が弱いと、思考や幽体の姿を低級霊に知覚され易く、守護霊等には知覚され難い

※物質の眼が無いと物質は視えない」

「幽体は心ではなく体なので、心の改善では癒えない

※愛や感謝が、骨折を治せないのと同じ」

「高級霊魂＝守護霊等の気が幽体を癒す

※心の浄化・善行・先祖供養は、彼らからの知覚され易さや、真の霊的安全度を高めない

※人には、幽育を無視する権利が有る

※幽体が弱い霊魂＝低級霊の気は、幽体を弱める

※幽体が弱いと、低級な気を心地よく感じかねない」

「神仏・守護霊・哀れな霊魂等を装う、邪な低級霊＝邪霊がいる。

彼らは、信頼や同情を得易い言動を熟知しており、様々な霊能者・宗教家等を弄んでいる

※霊能者側の邪霊と、依頼人側の霊魂の八百長により、霊障の終了を信じる人もいる（含む霊能者本人）」

「特殊な技を持つ邪霊は、人の念を強化し、標的の幽体の弱点へ当て、深手を負わせられる

※念の対象者より、発信者の方が、邪霊の干渉を多く受けている場合有り」

「幽体の弱い人や、修行法を誤った人の脳へ、何かの映像・音声・感覚を送る低級霊もいる。

標的は、霊能力か超能力か予知能力を得たと考えがち 」