解決済み
魅了云々以前の問題で、富裕層と大企業援助を謳うアベノミクスによって、中小企業は存続していけるかどうかという状況です。 多くのエコノミストも「コスト増を売価に転嫁できない中小企業はさっさと潰れるべき」という論調なのです。 下記の記事では大阪の例ですが、大阪に限った話ではなく、全国の中小企業で同じような状況となっています。 大阪府の中小企業ボーナス調査 4割以上が賞与なしの見込み http://www.news-postseven.com/archives/20141125_288485.html 以下、引用。 ----- 大手企業は最高益だとニュースでやっているが、利益は中小の現場には還元されない。円高の時はコストカットを求めてくるが、円安になってもそれを元には戻さない。円安による電気代の高騰で前よりも苦しくなったくらいだ。 先日、メインの発注元が樹脂部門を大幅に縮小した。その発注元の意向で工場移転までしたのに、我々に何の説明もなかった。町工場をいじめて最高益やボーナス大幅増で浮かれているのは、見ていて本当に腹が立つ。
今は内需に頼る中小企業は非常に厳しい時期です。 輸出が多い企業や株式投資に力を入れている企業は利益が出ていますが、中小企業の場合、国内生産でしかも内需に頼っているので、利益が出ない状態です。 今冬ボーナスが出ない中小企業はあると思いますがそれが魅力が無いとは言えないとおもいます。 今の時期にボーナスが出せる中小企業は魅力があるとは思いますけどね。
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