解決済み
漢字検定1級に受かる方法過去2回、漢検1級を受けまして(H25第3回、H26第2回)、いずれも158点、149点と不合格になってしまいましたが、どちらの試験も凡ミスばかりで、かける漢字が書けていれば合格ラインに届く悔しいものとなりました…。この悔恨を晴らそうとまた第3回に向けて頑張っているんですが、前回の問題を解く中で「語彙」の乏しさを痛感させられました。「追儺」とか、「権柄ずく」とか、「『励声』一番」とか、「因由」とか…。こういったものに対して手を伸ばすためにはどうすればいいのかと考え、今「漢検漢字辞典」にある自分が知らない熟語・当て字(熟語を引っ張り出す基準としては「カタカナで出されて自分が書けないであろう」熟語、漢検1級の漢字が入っている熟語などを選んでいます。もちろん漢検1級配当漢字以外の漢字のみで構成されている熟語に関しても自分が知らなければ引っ張り出しています。)をノートに書きためて、それを簡単な書き取りの問題に1熟語ずつしていって、それを解いて覚えるという形で何とかやっていこうかと思っています。(当て字は単純な1問一答方式で) ですが1600ページ超の辞書の中から自分の知らないのをすべて引っ張り出すわけですから、果たしてまずこの作業が終わるのか?という不安とこの学習方法はあっているのか?という不安。さらにはこれまでの反省を踏まえ、基礎力アップ・基本的な問題を取りこぼさないことを目的としてさらに問題演習を積み重ねています。辞書とにらめっこしているだけとはいかないのでなおさら不安は募ります。 どうかみなさん、このような勉強方法を推し進めていっても大丈夫か、何かアドバイスがいただければどんなことでもいいのでお願いします。お願いします。
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私も漢検1級合格を目指していろいろやった方ですが、いまだに合格できないでいます。中でも漢検漢字辞典からの知らない漢字の抜き出しや、四字熟語辞典から1級相当の四字熟語を抜き出し、エクセルでまとめるなど、コツコツした努力を積み重ねてきました。それでも記憶力が追い付かず不合格。なのであなたの気持ちはよくわかります。とにかく1級には最適な勉強方法がなく、手探りな状態になるわけですから、地道な努力がどうしても必要になってくると思います。自分の納得のいく勉強方法ができなければ合格はできないと思います。なのでその勉強方法でいきましょうよ。
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