不規則な時間で仕事しています。 体が辛いと言うか 眠たいです。やっぱり体の疲労を取るには寝るのが一番ですか？ 食事は…

Question

不規則な時間で仕事しています。
体が辛いと言うか 眠たいです。やっぱり体の疲労を取るには寝るのが一番ですか？
食事はなにを食べればいいですか？

Answer 1

1日に鶏の胸肉・約100グラムを1週間とり続けると疲労回復に効果がある。
疲れがたまり、忙しくなるのが分かっている日の献立は、羽の付け根の部分に含まれるイミダペプチドが筋肉疲労を防ぐ働きがあります。
疲労回復に働く抗疲労物質食材は、渡り鳥の胸肉や羽の付け根の部分、回遊魚(イワシ、サバ、サンマ、タラ、マグロ、カツオ、アジ、ブリ、さけなど)の尾の肉に多く含まれる『イミダペプチド(イミダゾールジペプチド)』

疲労物質の乳酸を分解する酢などに含まれるクエン酸。
疲れを感じた時は柑橘系のジュース、お酢や梅干しを含む献立。
筋肉の疲労時にクエン酸を補うとエネルギーが効率よく作れるようになり、乳酸の処理も早まります。

ビタミンＡ、Ｃ、Ｅ、クエン酸と共に抗酸化作用の高いリコピンの多いトマトは、疲労回復に効果的。
疲れの元である乳酸を抑え食欲も増進。
抗酸化作用の高いリコピンは病気や老化の元である「活性酸素」を除去。
疲労回復だけでなく、病気の予防、老化防止、美容、若々しさなどにも効果的。

疲れを摂るには、タウリンが豊富な貝類やタコやイカ。
ニンニクやトマトと組み合わせた料理ば最強コンビ

豚肉などに含まれるB群が疲労回復に効果あり。
ビタミンＢ１は豚肉だけでなく、大豆・いんげん豆・鶏肉・カツオ節にも豊富。
脂肪分の少なめの豚ヒレやモモなどの赤身肉の方が、ビタミンＢ１やタンパク質が豊富。
ビタミンＢ１が不足するとエネルギー消費が上手くいかず、スタミナ不足になってしまいます。
スタミナをつけて疲労回復するには、タンパク質とビタミンＢ１が欠かせません。
疲労や倦怠感の強い時には食欲増進効果もあるニンニクや生姜入りの豚肉の生姜焼き。

体の疲れ対策にはアミノ酸。
日本人の食性に合った『ご飯と味噌汁』が理想的なアミノ酸バランス。
米にやや不足ぎみであるリジンは豆類に多く含まれ豆類に少ないメチオニンは米に沢山ん含まれています。
お勧めは玄米・胚芽米・全粒粉のパン。
炭水化物をエネルギーに変えるビタミンＢ１が豊富、白米やパンよりも効果的に疲労を回復。
オクラも、ビタミンＢ１、ビタミンＢ２を多く含んでいます。

大豆（レシチン）はストレスを解消、疲れをとり、脳の働きもサポート。
レシチンは「ブレイン・フード」とも言われ体の中の余分なコレステロールを運び排出。
ビタミンＥがコレステロールの掃除、レシチンがゴミ収集車。
ビタミンＥはレシチンを酸化しにくくする働きもあり、レシチンはビタミンＥを体内に吸収しやすくします。
レシチンが多いのは、大豆、ピーナッツ、レバー、卵黄、小麦全粒粉、ゴマ油、小魚など。

玉ねぎは疲労回復や不眠に効果があります。
オニオンスープは、疲労回復やパワーの補強だけでなく血行をスムーズにし体の凝りをほぐす。
精神的疲労の回復に効果的な食べ物は、たまねぎ・長ねぎ・ニラなどのネギ類で辛味成分（硫化アリル）。
血液をサラサラにしコレステロールを下げます。
硫化アリルには神経鎮静作用、気持ちを穏やかにする働きが有る。
心の疲れやストレスを軽くします。
しかし加熱すると体や精神的な疲労を回復する効果がダウン。
水にさらし過ぎても硫化アリルが流れ出てしまうので酢のものがお勧め。
硫化アリルは疲労回復のビタミンＢ１の吸収も新陳代謝も高めます。
消化液の分泌を助けて食欲も促進するので食欲がない時にもお勧め。

酵素の多い果物。
疲労回復はもちろんすべての生命活動に酵素は欠かせません。
果物の酵素を最大限に活かすタイミングは「食前」。
食事は２時間〜４時間かけて腸に届きますが果物は僅か３０分で腸へ。
「食前」に食べた果物に含まれる酵素は、お腹を綺麗にし体に入ってくる食べ物の消化吸収をサポート。
酵素が含まれる食べ物は２種類「生の食べ物」と「発酵食品」。
加熱した食べ物には酵素は含まれません。
果物の中で特に酵素の多い食べ物はパパイヤ、パイナップル、イチゴ、キウイ。
大根おろしや大根サラダもお勧め。
大根（だいこん）の葉の部分にビタミンＢ1、Ｂ2が多く含まれていて、ぬか漬けにすると、ぬかに含まれているＢ群を吸収し、さらに増えます。

疲れたからと甘いものを食べても体内でビタミンＢ１が不足していると糖質が効率良くエネルギーに代謝しきれず、疲れや倦怠感といった症状が現われます。
甘いものの食べ過ぎで余計に疲れてしまう事も。
甘いものは「体の疲れ」ではなく「頭の疲れ」に効果的。
チョコレートは糖分が素早くブドウ糖となって脳のエネルギーに変わります。
体の疲れには甘いものより炭水化物。

カフェインは即効性の高い疲労回復。
しかし、一時的な疲労回復効果しかありません。

☆疲労回復メニュー
http://cookpad.com/search/疲労回復

Answer 2

僕は飲食店のフロアでバイトしてます。

まだ、地位も下で、終盤３０分は、眠いし、腰は痛いし、もう、何を考えてるかわからないときもあります。

質問者と同様に、バイト後、めっちゃ遅めの昼御飯を食べて、小一時間寝ますね。

そして、起きたら、ジャージに着替えて、外に出掛けます。
河川敷を2～3㎞走ります。また、腕立てもすることも、、、。好きな音楽を聴きながら、、、そして誰もいないところで、それに合わせて、熱唱します。そうするのが、心身共に回復させる僕の…方法です。んで、明日のバイトへ

ちなみに、今の好きな曲はコブクロのtwilightミスチルのGiFT

食べ物は、たまに油ものが欲しいときがありますね。でも、野菜をたくさん食べます。というより食べたい…